メジャーリーグで大谷翔平が所属するドジャースが、おおかたの予想を裏切り、プレーオフシリーズを勝ち上がっていき、とうとうワールドシリーズも4勝1敗でチャンピオンに輝いた。
それを見ていた人の中には、大谷翔平の運の強さみたいなものを感じた人も多いよね。
あるいは、どこまで栄光に包まれる人生なんだろうと、そんな、ありえないような幸福な人生があるなんて、と思う人もいるみたいで。
運が強いのは確かだろうし、才能に恵まれているのも間違いないと思うけどね。
でも栄光が大きい分だけ、目に見えないところで犠牲にしてきたものとかも、たくさんあると思うけどね。
単純に栄光が幸福で、犠牲にしてきたものが不幸というわけでは無いけど。
北朝鮮からの「援軍」で、ウクライナの戦況はひっくり返るのか...金正恩の思惑と、戦争への影響とは?
— ニューズウィーク日本版 (@Newsweek_JAPAN) October 31, 2024
<最精鋭部隊1万人をロシアに派遣することで、アジアをはじめ世界に戦争が飛び火する恐れが急速に高まっている>https://t.co/3iqQ1NSdls
まったく話は変わるけど、ウクライナなど、今、戦火の中にいる人たちは、戦争になる前までは平穏な幸せを享受していた人たちも多かったと思うけどね。
それが、あっという間に地獄のような苦しみを味わう日々に変わってしまったりする。
そういうものを見ると、本当に人の幸福や不幸というのは、いつどうなるのかわからないものなんだなと、つくづく思ってしまうよね。
今がもし幸せだと思える人は、神様に感謝しなければいけないよね。
それでも、いつ、どんな災害に見舞わるかもしれないし、不幸な事故が起きることだってあるからね。
なんで、急にそんなことを思ったかというと、深見東州先生が30年くらい前に書かれた本の中で、10年後の2005年くらいから、世界は自然の脅威、つまり自然災害が激化して、神様に祈らざるえない時代になっていくと書かれていたことを思い出したんだよね。
目の前で、子供が津波にさらわれてしまったりとか、そんな悲劇に遭遇すると、人は深く傷ついてしまい、立ち直れないよね。
信仰がある人であれば、それでもなんとか立ち直ることができると思うけど、そうでない人は人生はなんて不幸なんだと思って幸せになれないよね。
誰もが、そんな大変な脅威にさらされかねない、そんな時代になっていくのかなと思った。
ホントはあまり気にしてなかったんだけどね。
ところが現実に、2004年の暮れにスマトラ沖地震が発生し、22万人以上がなくなり、500万人以上が被災する悲劇が起きた。
さらに2005年は、ハリケーンカトリーナが猛威をふるって、米国史上最悪の自然災害を引き起こした。
ほんとうに、その頃から地震や洪水、ハリケーン(台風)、竜巻などなど、今に至るまで、さまざまな自然災害の脅威は、世界中で増すばかりになってきたように思う。
自然の災害だから、防ぎようが無いのがこわい。
それでもワールドメイト会員は、深見東州先生の導きで、少しでも災害がなくなるようにと祈ってきたけどね。
「第3次大戦は既に始まっている...我々の予測は口にするのも憚られるものだ」── JPモルガンCEO https://t.co/RDkuXRQjvd pic.twitter.com/aeV2fPydRL
— ニューズウィーク日本版 (@Newsweek_JAPAN) October 31, 2024
それで、また話は少し変わるけど、ここ数年のウクライナとロシア、そして中東における最近の戦闘によって、それが世界規模の戦火につながるのではないかと、専門家や識者も、懸念や警告をする人が増えてきた。
もちろんアジアでも、台湾と中国、北朝鮮と韓国も火種になっているし。何かあれば日本もタダではすまないからね。
昨日のニュースでも、JPモルガンのCEOが、そんな危険性について発言していたけど。
最近のニュース報道もそうだけど、ネットが発達したおかげで、今までわからなかったような細かなことまで知る機会が増えたよね。
もちろん、ネットにはフェイクニュースも溢れているので、見極めは必要だけど。
それにしても政治の分断とか、難民や移民の問題とかにしても、暴力的なものにつながるニュースがとても多くなった。
ネット上では、上から下までいたるところで、攻撃的なやり取りがあったり、憎しみとか、殺気だってる風潮を感じることがある。
それでも日本は、まだマシだとは思うけど。
海外の状況を見ると、自分を見失っているというのか、混乱しておかしくなっているように、よく感じてしまうことがあるし。
それが国を動かす人たちにまで影響するようなことにならなければいいけど。
政治への暴力続く米国 現職大統領は過去4人死亡 深まる分断に警戒 https://t.co/DqXPqc192X
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) July 14, 2024
BBCニュース - 反移民グループ、イギリス各地で警察と衝突 難民申請者の宿泊先も襲撃 「極右の暴徒」と首相https://t.co/3w6kybFfgj pic.twitter.com/K4Bl30tkfs
— BBC News Japan (@bbcnewsjapan) August 5, 2024
それでまた話は変わって、ワールドメイトに入会してまもない頃、おそらく深見東州先生が1990年前後に話されたものだと思うけど、その講演ビデオを見る機会があって、その内容を思い出した。
これまでに一度しか見たことがないから、かなりうら覚えだけど。
講演を開催している地域についてのお話だったと思うけど、突然、脈絡なく、これからの世界の話をはじめられた。
2015年くらいから、ウラル彦が出てくるみたいなことを言われたと思う。
ウラル彦とは悪神なんだけど、ロシアが何か問題を起こすという意味だったように思う。
2014年に、ロシアはクリミア半島を奪うという暴挙に出た。
2014年にロシアがクリミア半島を併合した時にも、それがロシアのウクライナ侵攻作戦の始まりだったことを理解した者は、ウクライナ人を除けばほとんどいなかった。
— 熊谷 徹 (@ToruKumagai) October 29, 2024
多くの人は気づいていないが、私は、欧州はもはや「平時」ではないという印象を持っている。 pic.twitter.com/ggMjWNWbTE
問題はそのあとで、本当の危機は2025年からなんですよ、とあっさりと言われて、また元のお話に戻っていかれた。
短い話だったけど、急にそんな話になったため、逆にそこだけが印象に残っていた。それ以外の話は忘れてしまったけど。
まぁ、とにかく、来週は米国大統領選挙があるし、今回の結果は誰も予測がつかないと言ってるけど、その先の未来の国際情勢も予測がつかない状況になっているよね。
ワールドメイトでは、以前に出された来年以降に向けての神示で、なかなか厳しい内容もあったけど。
日本も世界も少しでも悪い方向に向かわないように、もっとしっかりと願い続けないといけない気がする。