この時期は、全国的にお盆にまつわるニュースが流れてくる。
小さい頃は、お盆になると、親戚縁者がみな祖父や祖母のいる家に集まっていたけどね。
祖父母が亡くなると、だんだんそんな機会もなくなっていった。
おばあちゃんが亡くなった時は、すごく悲しかったけど、初盆のときに部屋の中におばあちゃんが居たのを見たと母親が言った。
お盆だから、やっぱり家に帰ってきたのかなと、それほど不思議には思わなかったけどね。

ワールドメイトに入会すると、お盆の意味についても、詳しく知るようになった。
そして小学校低学年の頃まで、小児喘息にかかっていたけど、喘息は先祖と関係が深いことも知った。
ワールドメイト会員で、喘息持ちの人が、お盆の頃にそれがひどくなったけど、深見東州先生のお盆供養が終わると同時に楽になり、長年の喘息が完治した人がいた。
そんな話はワールドメイトでは、よくあるけどね。
喘息の原因や対処法は、医学的には確立されているんだろうけど。
それとは別に深い根本原因が、霊的なものにある場合もある。ワールドメイトで何度も体験したからわかるけど。

自分の喘息は、医療ではなく、からだを少し鍛えることで、なぜか完治した。
一家の中でも一番弱そうで、敏感で、優しそうな人ほど、霊障に狙われやすいようだから。
からだを鍛えて肉体と意志が強くなると、荒御魂が強化され霊障を受けにくくなるのだろう。
ワールドメイトに入会してからは、お盆の先祖供養を、マメにちょっとづつでも欠かさずやってきた。
継続は力なりと言うけど、家系の雰囲気が、あきらかに明るくなった。
救われない先祖の影響は、子孫の性格にも影響するからね。
そんな先祖が救われていくと、生きてる子孫の性格がガラリと変わることも珍しくないから。
