来月15日に開催される、東京芸術財団と国立オペラオーストラリア共催の「秋に燃ゆる国民のコンサート!」の広告を紹介。
クラシックと日本歌曲が好きな人にはたまらないコンサートになると思う。
メサイアというヘンデルの大作も最後に歌われるそうだ。
メサイアは、全曲2時間半ほどの超大作らしく、素敵な抜粋と書かれているので全部はされないと思うけどね。時間的にも無理だろうし。
昔、深見先生がされていたオベラだったら、長時間でも、とても面白かったという思い出がある。
先日のドミンゴのコンサートもすごく良かったし、ミュージカルの曲とかも多く、クラシックだけではなかったからね。
今回はオペラ・オーストラリアの若手の歌手たちも来日し、有名なアリアを中心に、みんなが楽しめる選曲になっているそうだ。
ちなみに、深見先生はオペラ・オーストラリアの名誉総裁になられていて、ゲストアーティストでもあるそうだ。
日本人で、海外の一流オペラ団に評価されるのは、なかなか珍しいと思う。
オーストラリアで、地道に文化的貢献を続けてこられていたのが評価されたのかな。
今回の場所は新国立劇場で開催され、文化庁や新聞社が後援している。
それから、今日は金曜なので、23時30分から深見先生のラジオ番組「深見東州のぜんぶ私の歌、ぜんぶ私の話」の2回目が放送される。聞かなきゃ。