深見東州先生のバースデー個展も終わって、次の深見先生に関するイベントは「グループサウンズ&フォークの一人祭典!! 全部オリジナル曲コンサート!!」ということになるのかな。
別におっかけをしてるわけではないから、ワールドメイトと関係ないものにまで行く必要はないのかもしれないけどね。でも、つい参加したくなるんだよね。
深見東州先生の精神の根底にあるものは、世の中をより素晴らしくしたい、人々が幸せになって欲しいというものだからね。
ワールドメイトの宗教活動だろうが、ワールドメイトに関係のない海外の一流ミュージシャンとのロックコンサートだろうが、世界のトップクラスの政治家が来るリーダーズサミットだろうが、今回のバースデー個展だろうが、世界を平和にしたい、豊かにしたいという共通する思いをどれからも感じる。
もっといえば、日本を中心としてそうなるように、あるいは、日本にある尊い何かを中心として、そうなっていくようにという先生の気持ちを感じるけどね。
だから、そういう活動を少しでも多くの人に知ってもらうために、新聞広告も必要だと思う。
また、これはという政治家さんとおつきあいして、応援されているのではないかな。
だからといってワールドメイト会員に選挙協力をお願いされたことは一度もないけどね。
新聞を読む人は活字に親しんでいるので一定以上知性のある人だろうし、新聞読まない人が知性がないとは思わないけど、ある程度の文化レベルを理解する人へのアプローチに新聞広告はいいような気がする。
それと、日本のVIPたちというのか、国政や文化に影響力のあるトップたちとの交流は、これも当然必要なことだよね。
深見先生の活動が、ワールドメイトの宗教活動だけならそこまでする必要はないかもしれないけどね。
でもワールドメイトの純粋な宗教活動だけで、戦争のない平和な世界がきて、貧困もなくなって豊かな未来が来るならいいけど、それだけでは難しいからね。
ワールドメイトに限らず宗教だけで、世の中が変わるわけではないから。
宗教的な人格陶冶や教育によって、人として大切な道徳や徳性を身につけるのに、大いに宗教は貢献してきたけどね。
あるいは社会から疎外された社会的弱者といわれる人たちを癒し、立ち直る手助けや、無条件に救いの手を差し出すことも宗教の大きな役割だった。
ワールドメイトも、そういう宗教団体として、弱者救済の立場に立った慈悲慈愛の実行を、これまで日本の宗教団体のなかで最も実行してきたひとつだと思う。
それとワールドメイトの場合は、深見先生のような本当の信仰心を学んで、神様の力を借りて自分も周りも良くできるようにもなるけどね。深見先生がなによりもその良い模範を示されているから。
話はそれたけど、そのような宗教活動だけではなく、様々な分野の多くの人々の理解がないと、また政治家が正しく動かないと、世の中も良い方へと変わらないだろうからね。
だからワールドメイトの活動以外にも、純粋な平和を愛する心はそのままに、現実にはさまざまな分野での活動が必要なんだと思っている。
そのような良識ある考え方をされているから、世界や日本の一流の人たちや、政治家や文化人たちも、深見東州先生のことを慕い、仲良くなることができるのかなと思う。
そういうことで、最近ネット上で新聞広告が多いとか、名声欲のように書いてるものや、やたら大物政治家に献金して接近しているとか、何もわかってないトンチンカンな内容に対する自分なりの意見でもあるけどね。
最後になるけど、ネットにバースデー個展の記事があったので、それも紹介しておこうかな。
東スポWeb 2015年03月30日 16時00分
歌手や能楽師など、文化人として様々な分野で活動する深見東州氏は、今月末まで「ラフォーレミュージアム六本木」で“書画”をテーマにしたバースデー個展(入場無料)を開催している。
今回は新作を含む巨大な書画に加え、昨年末にロンドンの世界最大の博物館「大英博物館」で行った個展の出展作品などを一般公開している。
初日のオープニングセレモニーには生活の党小沢一郎代表や民主党前代表の海江田万里氏、新党大地鈴木宗男代表、亀井静香衆議院議員、鳩山邦夫衆議院議員ら政界を中心にそうそうたる面々が駆けつけた。
口々に祝福のコメントを送るなか、海江田氏は「(深見氏は)天才より優れた、もはや鬼才です。これからは鬼才深見東州と呼ぼうではありませんか」と“演説”。このパフォーマンスに深見氏も「鬼才とは初めて言われたので、頭の中に“記載”しておきます」とユーモアたっぷりに応酬した。
また国際問題で世間をにぎわす元総理の兄を持つ鳩山氏は「深見氏の力で“宇宙人”を人間に戻していただきたい」と懇願。これにはさすがの深見氏も苦笑いするしかなかった。
終始和やかに進んだセレモニーの最後には深見氏が書を実演。書き上げた「天心」の文字に込められた思いから「うまい下手ではなく、まず筆を持ってとにかく書いてみることが大事です」と語った。今後も深見氏は自ら先頭に立って“書”の魅力を世界に発信していく考えだ。