やっと深見東州先生のバースデー個展、今年のタイトルは「れでぃ画画のような肩こってんのほぐれる個展!!」に行ってきた。
ますます、すごい絵を描かれていたので、ほとほと感心してしまった。
すでに見にいったワールドメイトの仲間から、いろいろと話しは聞いていたけど、ホントに素晴らしい作品ばかりで圧倒されてしまった。
「豊穣の女神、豊穣の男神」という作品は、マティス風と聞いていたけど、男神女神の線、構図が、独特の世界を醸し出していて、あ〜これがマティスかと思ったけど、明るい色使いのなんともいえない心地よさは、やっぱり深見東州先生の個性そのものだった。
前からマティスの作品と、深見先生の一部の作品は、似てると思うことはあったけどね。
マティスは絵を描くまえにキャンパスに線が見えていて、それをそのまま描いたのではないかということだ。
深見東州先生も、今回のその絵画は、そうやって描かれたらしい。
おそらく絵画の世界の巨匠たちは、おおかれすくなかれ、そういう高い世界に登った人たちなのだろう。
凡人には、とてもできないことだよね。
モーツァルトは、すらすらと頭に浮んできたものを、その場で音符に書いたらしいし、どの世界でも天才と言われる人は、そういうインスピレーションを天からもらっていたにちがいない。
それがもっと研ぎ澄まされると、深見東州先生のように天のメッセージをキャッチできるようにもなるんだろうね。
そういう神秘の世界は、科学や学問では証明することができないし、というか科学や学問がそこまで追いついてないから証明できないだけで、将来、科学や文明が発達すればわからないよね。
いまのところ、現実に圧倒的に音楽や絵画の芸術作品が素晴らしいという、その事実だけで十分だと思う。
出来上がった作品が素晴らしいかどうかが大事だから。
あと、個人的にすごく気に入ったのが、「太陽の真似をする木星」と「双子座星雲」と「ゾウの神さま」だった。
特にゾウの神さまは、どうやって書いたんだろうというくらい不思議な抽象画で、筆の動きで生き物のように流れる大胆な図柄を一瞬で描ききった感じの絵だった。
足跡がついていたから、もしかすると足の指で描かれたのかななんて、そういう気もするけどわからない。
それからワールドメイトの仲間によると、「弥勒ぼさつ」だったかな、その絵画がとても人気があったらしく、その前にくるとブルッとしたとか言っていた。
たしかに、ご神体になってもいいような絵だったと思う。
絵ではないけど、昔は僧侶や仏師が仏像を彫ったり大仏を作ったりしたものが、寺院のご本尊となって信仰の対象になったりするわけだからね。
深見東州先生の絵画も、ご神体になってもおかしくないと思うけどね。
それからワールドメイトの仲間に聞いた話しでは、オープニングに、ゲストで来られたその道の有名な人たちが、深見東州先生の才能にたいへん驚いていたらしい。
これほどの天才を見たことがないようなことを言っていたそうだから。
ワールドメイト会員は、すでに何年も前からその事実を知っているけどね。最近知ったばかりの人はやはり驚くだろうね。
自分の目で見て、体験して、はじめて天才というものを理解できるようになるのだろうから。
本当の天才なんて、ふだん周りにいないから無理も無いよね。
たまに何も知らない人が、ネットでなんだかんだ言っているのも、深見東州先生の本物の作品に直接触れたことが無いのかもしれないしね。