ゴルフはほとんどやったことがないけど、ゴルフ場で観戦するのは、けっこう楽しい。
天気が良ければ、ゴルフ場は眺めもいいし、運動にもなるし快適だよね。
今回は、それに加えて中国雑技団やモンキーショーが見れたり、極め付けはプリンセス天功のイリュージョンを特設スタジオで観ることができた。
去年の12月のクリスマス展示会にもゲストで来場し、その時はもっと長い時間のショーを見ることができたけどね。
今回はゴルフの試合の後なので、それよりは短かかったけど、ものスゴいマジックが間近で見れて良かった。
プリンセス天功さんと深見東州先生は仲良しなので、それで急遽にも関わらず、ゴルフ場にきてくれたんだろうし、見るチャンスもほとんど無いから、ありがたいことだなと思う。
#ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント! 最終日⛳PGM石岡GC(茨城)🏆️ルーカス・ハーバート(オーストラリア)が優勝❣️岩田寛が13アンダー4位と日本勢最上位。金谷拓実と中島啓太らは12位。。星野陸也は23位。石川遼が31位。#ゴルフ#プロゴルファー花伝説♡https://t.co/dcjiDA7rGc pic.twitter.com/FBy62AZTQG
— 白鳥まりあofficialシンガーソングライター (@shiratori_maria) April 24, 2023
引き続きディスコ・タイムはどうなるのかなと思っていたら、プリンセス天功さんは、生まれて一度もディスコには行ったことがないそうだけど、深見先生とだったら一緒に踊ってもいいということで、最後まで一緒にステージで踊ってくれた。
途中で、マネージャーみたいな人が心配そうにステージを覗いていたけど。
大会後のイリュージョン&ディスコタイム with DPワールドツアーCEOキース・ペリー、半田会長、プリンセス天功 pic.twitter.com/WN1udeboGD
— ISPS Handa Japan (@ISPSHandaJapan) April 23, 2023
ステージ上には深見東州先生とプリンセス天功さんと、欧州ツアーのキースペリーさんや、マイク・ティンダルさんたちも上がってきて、最初からノリノリだった。
最初の曲がボン・ジョビの「リヴィン・オン・ア・プレイヤー」で、ヴァン・ヘイレン「ジャンプ」と続き、あの年頃のイギリス人には80年代のロックはハマるのかもね。
マイク・ティンダルさんはマイク持って歌うし、キース・ペリーさんはジャンプして、ステージを飛び跳ねていたし。意外な側面を見た気がした。
プリンセス天功さんのかわいいダンスも見れたし、会場も盛り上がって、ゴルファーもギャラリーもみんなで踊った。
特にキース・ペリーさんは、最後までノリノリで、最後はギャラリーにガッツポーズまでして叫んでいたけど、We love Japanってところはわかった。
プロゴルファーもゴルフ協会のお偉方も、ロイヤルファミリーも、ファンもみんなで踊って一つになるって、これはスゴいことかも。
こんな雰囲気を作れるから、深見東州先生の周りにはいろんな人たちが慕い集まってきて、みんな仲良くなれるんだなって思う。
音楽やダンスって心の垣根や壁をなくしてくれるよね。
優勝は、ISPSアンバサダーのルーカス・ハーバート🏆 pic.twitter.com/kwQPsML3Vz
— Eiko Oizumi (@EOizumi) April 23, 2023
ところで、ゴルフの試合もすごく緊迫した接戦が続き、しかもレベルが高くて素晴らしかった。
最終日が始まる頃までは、日本の星野陸也や金谷拓実も優勝戦線に絡んでいたけど、残念ながら地の利を活かせず脱落してしまったけどね。
日本選手では、3日目までは少し差があった岩田寛が頑張ってスコアを伸ばし、日本人唯一のトップ10入りの4位になったのが目立ったところかな。
最終日のサンデーバックナインになると、4人の外国選手の争いになり、最後は優勝したルーカス・ハーバートとアーロン・コッカーリルのプレーオフになった。
2人ともここ一番、スーパーショットが出たりと、日本選手にとっては世界の壁の厚さを感じる結果となってしまったかな。
日本選手にとっては得るものがたくさんあった試合だったと思うし来年につながるよね。
初の日欧共催で日本勢の成績は? 石川遼「みんな目が輝いている」#石川遼 #ISPSHANDA欧州・日本どっちが勝つかトーナメント!https://t.co/baktYS9kvN
— GDOニュース (@GDO_news) April 23, 2023
ISPS所属の #ルーカス・ハーバート がV 欧州と日本ツアー初の共催「ISPS HANDA欧州・日本どっちが勝つかトーナメント」 https://t.co/Jbjz9hUVqf @zakdeskより
— zakzak (@zakdesk) April 24, 2023
「母に感謝したい。がんで闘病中なので、勝ったことを伝えられてよかった」と優勝兜にキスをして喜んだ#zakzak
表彰式では、優勝したルーカス・ハーバート選手が、母親の癌の闘病のことを話していたけど、この後すぐに母国オーストラリアに行くそうだ。
中継は世界4億人の家庭への配信が可能なので、お母さんも見ていて、きっと大喜びだよね。
それから欧州ツアーのディレクターの意向で、表彰式で深見東州先生にパフォーマンスをやってほしいとの依頼があったそうだ。
前日の試合後に、深見東州先生が大道芸人風のゴルフ場ライブを行っていたのを見て、やろうと決めたらしいけどね。
その辺は、日本のように段取りがきちっと決まってるものとは違って、遊び心があるなぁと思う。
それで、一曲だけたったけど、「ダニーボーイ」をアカペラで見事に歌い上げられた。
優勝はISPS専属メンバーL・ハーバート選手でした🏆✨日本勢最高は岩田選手の4位でした。
— でんでん虫 (@4U0hDCTt0VEgYhA) April 23, 2023
ISPS半田会長が最後にダニーボーイを歌ってくれました。半田会長は日本トップレベルのオペラ歌手です。感動しました✨#ispshanda pic.twitter.com/GiBiymS6Dw