来週16日は「深見東州・武道館桜ふぶきコンサート」が開催されるけどね。
それに続いて17日も内見できるそうだけど、18日金曜から21日祝日の日程で、「宇宙人のような地球人が、笑って描いた書画展、生姜の味がする!!」が開催される。
今回で22回目の深見東州バースデー個展になるけどね
毎回、この個展にあわせて、たくさんの新作絵画を描かれている。
去年の個展のあとに描かれたもの、今年になって描かれたもの、ひょっとして今も描かれているかもしれないけど、毎年この時期は個展を見るのが楽しみの一つになっている。
ポスターを見たところでは、今年の1月に行かれた由布岳を描かれた絵画が見える。双耳形の山だけどね。
それにしても、とってもカラフルな山になっているけど。
実際の由布岳の景色の色とは違うけど、深見東州先生のイメージの中では、こんな感じに見えるのかなぁ。
とってもハッピーな山なのかもね。実物の作品はまだ見てないけど、楽しい気持ちにさせてくれそうな気がする。
あと、その下の「買い物カゴから落ちたバナナとマンゴーとさくらんぼと茗荷」という作品も、新作とは書いてないけど初めて見る絵かな。
色紙に描かれた小品のようだけど、これはマジックやポスターカラーに、アクリル絵の具を使って描かれているようだ。
最近は、マジックやポスターカラーを使う作品が増えた気がするけどね。
とにかく、技法から絵画の材料まで、あまりふつう考えないような描き方、使い方をされるからね。
普通の人がやろうとすると、支離滅裂になりそうなものだけど、深見東州先生が描くと、絶妙なバランスになっているのか、パッと目にとまる良い作品になってしまう。
色の組み合わせも、抜群のセンスとしか言いようがないし。
難しい色の組み合わせや、ラフに色を使われているように見えても、なんとも言えないアートな作品になってしまう。
そんな魅力と味わいがある絵画が多いから。
驚くのは60歳を超えてからも、毎年、必ず絵の技術が進化されてるなと思えること。これもスゴいことだなと思う。
絵画に限らず、芸術家や音楽家の創作意欲や芸術性は、年齢とともに枯れてくる人がほとんどなのに、そうならないところに、深見東州先生の目に見えない努力があるんだろうね。
このポスターに書かれているように、「レオナルド・ダヴィンチや空海、本阿弥光悦に勝ることはできません。しかし素晴らしいところを学び、手がけなかったことをやれば、個性が輝きます。彼らに追いつき、追い越そうとする危害や研究、努力が尊いのです。これを50年続けるのが、深見東州の” 劣るとも勝らない美学 “ です。」と、その通りのことをされているから。