ワールドメイトの神事の魅力を紹介

ワールドメイト氷見神事の黄金のお話

ワールドメイトの氷見の神事では、いろいろためになるお話をたくさん聞くことができた。ためになるというか、とてもやる気が出るようなお話が多かった。

 

興味深かったのは、まずお料理のお話。料理は、作る人の気が大事なんだなーと思った。

美味しい料理のレシピを完璧に再現すれば、それなりに高いレベルで美味しいものは作れると思うけど、一生懸命作ったものは作った人の気が固くてあまり美味しくならないそうだ。

それより料理が好きで楽しくて、美味しくなれ〜なんて思いながら柔らかい豊潤な気で作ってる人の料理は美味しい。

料理が美味しいという霊空間が、そこにできていることが大事で、そうなると、結果として美味しい味付けをしてしまい、美味しくなるのかもしれない。

料理の達人とか言われる人は、コツをあまり明かしてるとは思えないけど、レシピや技術や知識以上に、そういう気の部分が美味しくつくる上で大事だというのをわかっているような気がする。

 

 

そして、それは書や絵や音楽や、また文章を書くときにも、同じようなことが言えるそうだ。

文章を書くときは、深見先生もかなり時間をかけて書かれているそうだ。

その気になれば、いくらでも書く内容はあると思うけど、それを読んだ人が、読んだ瞬間にやる気になって、元気になって良かったーと思える文章を書くには、それを書くまでの気持ちが大事なようだ。

 

深見東州先生がある著名な文章家に聞いたところ、その人はイザ書き始めるまでに、ゴルフに行ったり、映画を見たり、とにかくとことん遊んでいるそうだ。そのうち、こんなことばかりしていてはダメだー!、という気になると、そこから一気に書きまくるそうだ。

あるいはある有名作家になると、何日も人と会わずに、片っ端から小説を読みまくっていると、ある時から、俄然、奔流のごとく文章を書き始めることができるそうだ。

やり方は違うけど、要はやる気に満ちて書こうという気持ちになるまで、上手に意識を持っていくためのやり方、技術なのだろう。

 

もちろんこれは一流の人のお話であって、その文章が世間からどう評価されるかに生きる、レベルの高いものを求められる人たちのケースだと思う。

世間の評価も気にせずに、ただ文章を書けばいいのなら、そんな意識の工夫も必要ないし、苦労せず書けるだろう。

まぁ、それでもけっこうよい文章を書く人も世間にはたくさんいると思うし、それはそれでいいと思うけどね。

しかし深見東州先生の場合は、メルマガ一つをとっても数万人のワールドメイト会員が期待して、一斉にそれを見るわけだから、たとえ短い文章であったとしても、簡単に書けるものではないなと思った。

 

文章を書くのですらそうなのに、ましてやそれが、ワールドメイトの神事のお取り次ぎになると、想像できないけど、それはもう大変なんだろうな〜と思う。

ワールドメイトの神事の場合は、深見東州先生だけではなくて、神事に参加するワールドメイト会員の気持ちも大事になってくる。

神事が素晴らしい〜!という霊空間をそこに作ることが大事だそうだ。

そうすると、素晴らしくなるようなものが集まってきて、素晴らしい結果になり、素晴らしいことがおきるそうだ。

常にそういう霊界を、先に先に作る方が良いとは、以前も言われていたように思う。

だから、文章にしても、音楽にしても、料理にしても、またワールドメイトの神事も、意識と連動して、良くもなるし悪くもなるというお話だった。

 

リディア・コやマキロイのような世界一と言われるゴルファーたちと、深見先生は一緒にプレーされたことが何度もあるそうだ。

その時わかったのは、超一流のゴルファーは、ミスしても全く気にしないそうだ。

一流になれない人は、ミスしたらそのことを気にして、今度もミスするかもしれないと意識のどこかに残っているのか、だからミスを続けて崩れていくそうだ。

 

これは、昔、台湾の碁の名人と言われる人も言っていたそうで、碁の名人と言われる人でも、必ず一回や二回は打ちミスがあるそうだ。

だけど、名人はそこから決して崩れないそうで、すぐに平常心に戻り、なんとかリカバリーするそうだ。

でも、名人ではない人は、そのミスをきっかけに崩れてしまうそうだ。

 

そして、深見東州先生の場合は、普通の人の何倍も意識と連動しているそうで、それが顕著に結果に出るくるようだ。

たとえばゴルフをやってる時、この坂道登るのはきつくてしんどいな〜、なんて思うと、その後に打った球は、必ずミスショットになったそうだ。

なので、今は坂道を登るときでも、楽しいな〜坂道って〜っ!なんて思いながら歩くとミスしなくなったそうだ。ショットする直前の気持ちが大事のようだ。

 

そして笑ったのはバンカーショットのお話だった。

バンカーにつかまって、難しいショットだなーと思うと、やっぱりいい結果は出ないそうだ。

それで、バンカー大好き〜、だって僕は会社経営者で、銀行からお金借りないとやってけないないからバンカー大好き〜笑、と思うようにすると、めちゃくちゃバンカーショットが上手になったそうだ。

林の中からのアプローチショットも同じ要領で、最近は、奇跡のアプローチショットが度々出るそうで、一緒に回るプロすら驚いてるそうだ。

 

なんか深見先生らしい話だな〜と思うけどね。それで、深見先生ご自身によると、トラブルショットに強いのは職業病であり、人ができない難しいことばかりを、普段から処理しているからだそうだ。

そして、誰でもできるようなことは人に任せるから、優しいショットはミスするという、面白いことになってるそうだ。

まあ、奇跡を起こすことを職業として生きてる、深見先生ならではのお話かもしれないね。

 

あと、これも笑ったのは、ニュージーランドのマオリの踊りであるハカを、プレー中にやると、周りの人がみんなゲラゲラ笑うから重い気がほぐれるらしい。

そうするとリラックスした気が流れるのか、良いショットが打ちやすくなり、「ミスター半田はハカを踊った後のショットは、必ず素晴らしいショットになるね」と、リディア・コからも言われたそうだ。

いかに、深見東州先生の意識が結果に連動していて、また、周りの人の気も、結果に影響を及ぼすのかがわかるよね。

深見先生は、人の何倍も気の世界に生きてあるからだろうけど、でも先生ほどではなくても、誰にでも言える、大事なことだよね。

 

深見先生は、難コースを苦手としていたあるプロゴルファーに、その難コースをもっと愛したら、愛に応えてくれて、必ず奇跡のショットをプレゼントしてくれるものなんだよと、アドバイスしたところ、本当にそのあとすごいショットが出たということで、相手のゴルファーが驚かれたそうだ。

ゴルフもメンタルなスポーツなので、苦手なコース、苦手なものは無いんだと思うことが大事だそうだ。

みんな素晴らしい、ゴルフそのものが面白い、素晴らしいと思うようにすると良い結果になるそうだ。そして、これは人生にも、そのまま当てはまりそうだよね。

 

神様の御神徳とか証にも、ある程度はそれが言えるようで、証をもらう人はずっともらうのに、証が出ない人はずっと出ないというのも、そこのメンタルな部分の差なのかもしれない。

 

だから、どんなに厳しい状況であっても、やりにくい人がいても、こちらからそれを愛するようにするそうだ。

それが、すばらしいことなんだと思うそうだ。そうすると、向こうがそれに応えてくれるようになるそうだ。

 

深見東州先生の場合は、いつもそう思われているのが、節々の言葉からもよくわかる。明らかに変な人であっても愛されてるし、すばらしいところを認められる。

逆にすばらしい人に対しては、厳しく指導されるのかもしれないけどね。

とにかくそうやってすばらしいと思うから、すばらしいことが起きて、それでますます、すばらしいという結果になっていくそうだ。

 

問題は、素晴らしくないことが起きた時でも、ネガティブに思わないことが大事のようだ。どんな人にでも、予期しないことが起きるし、不運なことが起きてくる。

それを嫌だなーと思うと、悔やめば悔やむことがやってくるんだろうね。

反対に、勇めば勇ことがやってくるのだろう。パッと、悔やむ気持ちを勇む気持ちに切り替えていくことが大事だそうだ。

 

今回のワールドメイト氷見神業では、氷見の海岸で釣りもやったけど、釣れた人もいれば釣れない人もいた。

釣れない人というのは、みんな釣れていいなー、私も釣れないかなーぐらいに思ってるから、なかなか釣れないそうだ。

半信半疑とか、恐る恐るやってると、そういう半信半疑の世界にいるから、そんなところには魚も吸い寄せられてこないようなのだ。

 

男女間のことでも、次々と異性をゲットするようなタイプは、相手は来るものだと、結ばれるものなんだと、そんなものだと思っているようだ。

お魚が寄ってくるのと同じようなものなのかもね。

そういえば、今回、おっきな深海魚が手づかみで取れるほど海辺に寄ってきていた。

それも、釣る人の意識によって吸い寄せられてきたのかもしれない。

 

それでも結果が出ないときはどうするかというと、信じる力とか、そう思う力が弱かったと思って、一層信じ、一層強く思い、そうやって何度でも結果が出るまで、ゲットできるまでやるそうだ。

もうダメだと思っても、そう思わずに、うまくいくまで信じ続けることが大事なんだろうね。

そうすると、結果が出るまでやり続けるんだという、その意識の力が強い霊空間を作っていくようだ。

そういうメンタリティを持ってる人は、なにをやっても成功するんだろうね。

松下幸之助が、私は失敗したことがないと言った言葉も、同じ意味のことのようだ。

成功するまでやるから失敗がないとういうことなのだろう。

 

深見東州先生は、本当にそれをずっと実行されてきたから、奇跡を起こす人になられたのだと思う。

深見先生は、きっと神様が、この後良い結果にしてくれるに違いない。そのために今、こういうことがおきているに違いない。でもそれは、この後、きっと素晴らしくなるためのものなんだと。

そういつも信じているから、神様も深見先生がそう信じているから、そうしてくれるようだ。そうなるように導き、ヒントをくれたり、助けてくださるのだろう。

ワールドメイト氷見神事での、黄金を得たような、ありがたい内容のお話だった。

 

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