ISPSISPSハンダグローバルカップのことが大きく新聞記事になっていたので、今日はそれを紹介。
- 6/30 スポーツ報知
見出しにグローバル第一歩と書いてあるけど、その鍵はテレビ配信にあったそうだ。
Ustream実況の解説者も言っていたけど、日本から海外にテレビ配信していることがスゴいことらしくて驚いていた。
過去には、そういうことを考えた人がいなかったのか、あるいは考えても実行できなかったんだろうね。
海外で行われる大会は、ゴルフに限らず頻繁にテレビ配信されるけどね。
逆に国内の大会が海外で配信されるのは、世界選手権のような国際大会をのぞけば、ほとんど無いんじゃないかな。
たとえ配信したとしても、見る人がいなければ意味が無いので、魅力ある中身なのかどうかが大きな問題になってくるそうだ。
ヨーロピアンツアーのトーナメントになると世界に配信されるらしいから、そことコンサンクションすることで、日本ツアーも世界6億世帯に配信できるそうだ。
そのためには、海外の解説者の存在は必須で、かつヨーロッバやアメリカで活躍している選手の参加も必要になるそうだ。
そういうことで、今回の大会はそういう大会になっていたわけで、日本ツアーにとって画期的な、グローバル化に向けた草分け的な大会になったのかもしれないよね。
これに刺激される形で、あるいは成功事例をもとに、今後はもっと他の国内ツアーにおいても、グローバル化の動きが出てくるだろうと言われていた。
そうなれば、もっともっと日本の男子ゴルフが活性化していくに違い無いということだ。
そういう話を聞くと、自分のようなワールドメイト会員も、深見東州先生のスケールの大きさに、あらためて感心してしまった。
あまりゴルフに詳しいワールドメイト会員がいなかったので、はじめはどういう意味があるのかよく理解して無いワールドメイト会員も多かったけど、自分も含めてやっと理解ができたように思う。
それから表彰式では、深見東州先生がグリーンジャケットの代わりにグリーン羽織を用意され、贈呈されたことは昨日も書いた。
その羽織を優勝した武藤選手に着せてあげたら、顔が濃いせいか、お代官様のような感じになったそうで、そのことを面白おかしくいじられたらしい。
優勝したのにこんなにイジられるなんて思いませんでしたと、武藤選手も笑っていたらしい。
ゴルフの表彰式とは思えないような、楽しい表彰式になったそうだ。
深見東州先生が登場すると、基本、いつもそうなってしまうけどね笑。