少し前になるけど、Quick Japan vol.117に、再び深見先生のことが記事になっていたので紹介する。ワールドメイト会員で、けっこう知ってる人は買った人もいたようだ。
前回の「進撃の阪神巨人 ロックコンサート」の特集記事が、けっこうな反響になっていたらしい。
たしかに去年のあのコンサーとは素晴らしかったからね。その前年のマイケル・ボルトンとピーター・セテラとコラボした公演もスゴかった。
今年も9月に予定されてるだけに、それも楽しみになってくる。
そして今回の特集記事は、あの「明るすぎる劇団・東州」の初の国立劇場での定期公演と、「進撃の巨人阪神 演歌コンサート」だ。
あの笑撃の劇団公演は、今でも思い出すと可笑しくて笑いが出てしまう。過去最高の面白さだった。
記事を書いたライターの評価もなかなか高いようだし、団長である深見先生のパントマイムで、ウニの形態模写も強烈な印象を与えたようだ。
他のフグとか魚介類シリーズも、お腹がよじれそうな面白さだった。
フグの真似は昔ワールドメイトでもされていた気がするけど。リスとウサギの口の動かし方の違いとか、とにかく天才的な観察力でそれを再現されると、初めて見た人は、あっけにとられるかもしれない。
劇団公演の「アレー人」の奇想天外なストーリーは、飛行機の中で突然浮かんできたそうだけど、あんな不思議な物語は、普通に考えて出てくるものじゃないよね。DVDが出たらはやく買いたい。
初日のバージョンはタイガーマスクたち男性プロレスラーの乱戦が見もので、二日目のバージョンは、ブル中野ら女子プロレスラーの登場が楽しそう。初日しか見てないので、両日とも収録されると嬉しいのにな〜。
記事では、さらに小林旭との演歌コンサートでの盛り上がりも伝わってくる。
見に行ったワールドメイト会員から、アイドル歌手顔負けの盛り上がりとは聞いていたけどね。
歌のアレンジも凝っていたようで、ライターの評価はここでも良いようだ。
昭和の大スターで、今も現役バリバリの小林旭のステージもさすがだったそうで、でも、存在感で負けず劣らずのインパクトを残していたと書かれているから、先生もさすがだよね。
そういうことで、Quick Japanは、客観的にちゃんと評価してくれているから、いい雑誌だよね。