ネットで12日に地震が来るんじゃないかと一部の人が騒いでいたけど、とりあえず何もなかった。
あまり話題にしても防ぐ手立てがなければどうしようもないので特に気にしなかったけど。
なんでもゲリーボーネルとかいう人が予言をしたのが発端だと、ワールドメイトの仲間から聞いたので、いちおうざっと調べるとたしかに数年前に、2015年の初期に東海地震が起きるとか、それが4月12日だと言っていたようだ。
阪神大震災や、9.11の 同時多発テロや、東日本大震災をあてたとかで、さらに4月10日の朝に茨城でイルカが大量に打ち上げられたことで、にわかに信憑性が高まり、ここまで大きく広がったというのがわかってきた。
それにしても、いろいろなところに予言をする人がいるもんだよね。
まぁ、予言をすぐに信じるつもりは全くないけどね。かといって、そういうものが絶対ないとも思わないけど。
なぜなら大本神諭や出口王仁三郎のことをくわしく調べれば、そういう予知能力は確かに存在するに違いないと、明白に理解できるからね。
それでもそんなものの存在は信じないという人もたくさんいるだろうし、それはそれでかまわないと思う。
信じないからって誰かが困るわけではないし、信仰に自由があるように、スピリチュアルな世界も信じる信じないを選ぶ自由があると思うからね。
ところでワールドメイトでも、この出口王仁三郎の話はよく出てくる。
戦後まで実在していた人だし、そんな大昔の人ではないからね。それだけに情報も残っているし、正確に理解しやすいと思う。
ゲリーボーネルの名前は初耳なので、本当にそういうことができるかどうかは知らないけど、もし仮にそうであったとしても、出口王仁三郎に比べれば足元にも及ぶものではないよね。
予知能力、救済能力だけをとっても、過去ダントツの宗教家だったと言えそうだから。
ちなみにゲリーボーネルという人は、10日になって、急に12日ではないかもしれないとか言ってたらしく、本人もないと思ったのかもね。
話がそれてしまったけど、東海地震や首都圏の地震も、いつかはわからないだけで、必ず来ると専門家は断言している。
一方、こちらは断言はしてないけど、可能性があるというので、いよいよ本格的に動き始めたものがある。
映画『アルマゲドン』が実現か? NASA と ESA が宇宙船を打ち込み「天体の軌道」を変えるミッションをスタート
2015年3月、小惑星の軌道を変える国際的な取り組み「Asteroid Impact & Deflection Assessment mission」に関して「欧州宇宙機関(以下、ESA)」 が小惑星捕獲ミッション「Asteroid Impact Mission(以下、AIM)」を発表。そして 「アメリカ航空宇宙局(以下、NASA)」 との役割分担を明確にした。
これは、2022年に地球に接近する小惑星を回避するために、天体に人工物を打ち込み、その衝撃で軌道を変えてしまおうという計画で、まず ESA の AIM が天体について調査を行い、その後、NASA が宇宙船を打ち込むという流れになるようだ。
ということで地球の生命が滅ぶような直径10キロもある巨大惑星の衝突は、今のところ未知数とはいえ、それより小さい大小の惑星で、衝突の可能性があるものは4700個あるというNASAの推計もあるそうだ。
なので、そういうきたるべき危機に対して、今から備えておこうというものだよね。
とてもスケールの大きな対策だよね。ただし宇宙には、予期できないことが多いだろうから、どこまで対応できるのかは未知数だろうけど。
それに関する王仁三郎の秘めた予言もあるようだ。
とにかく大地震も現実的な問題だけど、そちらも油断できないと思ってるワールドメイト会員は多いと思う。