一陽来福の冬至の頃に、クリスマスがあるけどね。
サンタクロースの贈り物は、現実的には親が子供にあげることが多いけど、一陽来福のこのときには特別な福があるそうだ。
易経でいう陰が極まって陽が始まるこの時期は、見えない世界で幸運の種が撒かれていて、それが来春とかになると現実化してくる、そんなイメージと思えばいいと思う。
そういう意味でクリスマスの時期は大事だし、そんな意味があってこの冬至の頃になったのかもしれないよね。
それでワールドメイトでもクリスマスをしっかりとされている。
もちろん、現実的にもクリスマスの時期には、クリスマスらしいことをしないと、みんなの気持ちも寂しいというのもあるようだけど。
ということでクリスマスも含め、今年もあと少しだけど、個人的にもワールドメイト的にも忙しい日々がこのあとも続いていきそう。
まぁ、それが来年につながっていくことだから、最後の最後まで精一杯やらないとね。
ところで深見東州先生は、年末から年初めはワールドメイトの神事をお取次ぎされるけど、そのあとはジャズコンサートを開催されるそうだ。
本当に休む暇など全くない日々を送られているよね。
それを思えば、自分たちのやっていることなんか、随分と楽なものだよね。