今日からメルボルンで、「ISPSハンダ ワールドカップゴルフ」が始まった。
会場となるメルボルンのロイヤル・メルボルン・ゴルフクラブ
この「ISPSハンダ ワールドカップゴルフ」は、ワールドメイトの支部で聞いたけど、本来4大メジャーにつぐ、伝統と権威ある大会といってもよいそうだ。
過去の優勝チームのメンバーを聞いても、ゴルフのスーパースターが勢揃いしているからね。
アーノルド・パーマー、サム・スニード、ジャック・ニクラス、ゲーリー・プレイヤー、リー・トレビノ、セベ・バレステロス、ニック・ファルド、タイガーウッズなどなど、自分のようなゴルフファンでない人間でも知ってような有名選手が参加し、優勝を争ってきた。
ワールドカップ60年の歴史がわかる動画があった。
2013 World Cup of Golf - Royal Melbourne Australia
動画にも出て来るけど、そんなすごい選手が沢山参加する大会で、過去日本チームは2度も優勝していたんだね。
これは大健闘と言うか、素晴らしいことだなと思う。
日本は団体戦になると強いのかもしれないね。
日本も青木功やジャンボ尾崎のような名選手を輩出してきたけど、現在は海外の選手に比べると、レベルにかなり差があると言われている。
そんな海外のレベルに追いつき、日本のゴルフ界に貢献する意味もあって、今回主催を引き受けたのが深見東州(半田晴久)先生が会長をされるISPS(国際スポーツ振興協会)だった。
ISPSは、世界の6大ツアーと言われる、アメリカ、欧州、豪州、日本、南アフリカ、アジアのうちのいくつかのツアーにも、積極的に取り組んでいるそうだ。
そういう実績も高く評価されての主催のようだ。
そして、ブラインドゴルフを含む障害者ゴルフを国際大会の正式種目にするためにずっと尽力されてきている。
この大会でも、アピールされるのではないかと思う。
今年も世界から有力選手が数多く参加しているので、新しいドラマが生まれるかもしれないよね。