少し前に開催された、世界オピニオンリーダーズサミットの記事が、毎日新聞に掲載されていた。
先月もいくつかの新聞に、一面で紹介されていたけど、今回の記事の内容の方がまとまっている気がする。
参加したワールドメイト会員から、ある程度の内容は聞いていたけど、これでもっとよくわかった。
この記事を見る限り、当日は、短い時間内でたくさんの内容について論議したようだ。
オピニオンリーダーの経歴を見ると、トニーブレア元イギリス首相は言うまでもなく、皆、国際政治の第一線で活躍していた人ばかりだ。
そのせいか抽象論ではなく、具体的な指針をわかりやすく述べている。とくに紛争解決能力に関して、優れた人たちのようだ。
印象に残ったのは、「強力なリーダーシップを持った政治家がいて、社会や組織は進む」という言葉だ。
そういうリーダーシップを持った人が出てくると、紛争解決へ向けて進展していくのだろう。
日本は今、安倍総理がリーダシップを発揮し、経済に明るい兆しが出ている。
さらに中国や韓国との悪化した関係も、なんとか日本有利に解決できるように頑張ってほしいなと思う。
それからワールドメイトでは、今月は箱根神事があるけど、期間中に国政に関して大きな動きが出てくることが多い。
今回はメインで祈ることが国政以外にあるけど、外交関係にも良い兆しが出てくるといいけどね。
それからたちばな出版の広告も、大きく掲載されていた。
これを見ると深見先生の新刊、「運命とは変えられるものです」が、アマゾンで一位になったと書いてある。
この本には、運命のメカニズムの基本がわかりやすく明快に書かれているから、多くの人にぜひ読んでもらいたい。
今までわからなかった人間の運命の疑問や謎が、きっと解決するはず。
そして、本当に運命が良い方に変わるからね。
そんなワールドメイト会員は、まわりにたくさんいるから。