灯籠流しを始めとする、ワールドメイトの今年のお盆供養はすべて終了した。
今年の神事では、最後は盆踊り風の祝詞がでてきたりして、ご先祖さまもはしゃいで喜んでいるのかな〜と思えたりもした。
そういえば、昔は盆踊りをワールドメイトの灯籠流しでやっていた。浴衣を着て、皆で踊って、灯籠船も手作りでやっていた時もあった。
盆踊りは、今や夏祭りの芸能になっているようだけど、本来はお盆と結びついて先祖を供養するためのものだ。鎌倉時代の一遍上人の踊り念仏が発祥らしい。
その一遍上人の生誕地とされる松山市道後湯月町の宝厳寺の本堂が今月10日に全焼した。そして重要文化財である一遍上人立像が焼失したそうだ。
ということで一遍上人、また道を弘めるために、全国「遊行」にでも出られたのかな〜、なんてね。
ワールドメイトの深見先生は、普遍的な宗教性と布施業を世界に弘めていかれているけど、方法とスケールは違うものの、巷に根ざしてされているところは、なんとなくダブってしまうところがある。
これから、いよいよ活動が活発になっていくようだけどね。
ところで話は変わるけど、世間のお盆休暇の間、関東では雷をともなうゲリラ豪雨がすごかった。
なかには、見事に落雷の様子を治めた動画も出回っている。
これなんかは、ものスゴい瞬間をとらえている。
電車中の人は、全く無事なので心配はないが、落雷の放電エネルギーのすさまじさには驚く。
コマ送りでみると、一瞬あたりが真っ白になるほど光っていたからね。(1分20秒ごろ)
今年は特に雷が多いから、注意しないと。