日曜日は、ワールドメイトの定例セミナーが福岡で開かれた。
衛星放送で見る限りでは、とても広々とした、今まで見たこと無いような大きな会場に思えたけどね。
パンフレットを見ると、福岡の国際会議場というところで、かなり立派な格式を持つ施設らしい。
なんでも、隣接する同じ系列のホールでは、同じ日に大相撲の千秋楽や、バレーボールのワールドカップが行われていたらしいね。
そんなところでできるということは、福岡で深見東州先生はカンボジアの名誉領事もされているし、九州の経済人の間では、かなり著名人なのかもしれないよね。
その名誉領事のことも話されていたけど、当時のカンボジア政府から、深見先生に福岡の名誉領事になってほしいという打診があり、それがきっかけだったそうだ。
そして口上書というのを出されたらしくて、それを日本の外務省が承認したわけだね。
口上書とは、国家が、外交上の問題について、相手国に提出する正式の外交文書で、駐在外交使節(大使、公使)を通して相手国の外務省(国務省)に伝達する。「通牒(つうちょう)」と異なり、たとえば、ある問題についての了解を求める場合や、他国の行動の抑止を強く要求する場合で、相手国の返書を導くような強力な意思表示として用いられる。
[ 日本大百科全書(小学館) ]
それから三大地方新聞と言われる、福岡の大手新聞社も応援してくれているそうだ。
そこの偉い人が言っていたそうだけど、新聞社にはいろいろなことを提案して来る人や、意見を言ってくる人が、たくさんいるそうだ。
でも言うだけで、実際に自ら実行する人は、ほんのわずかな人しかいないらしい。
それで深見東州先生は、色々な素晴らしいことを現実に実行していてやり遂げているのを見て、とても感心されていたそうだ。
いろんな意見や理屈を言う人は世の中にいっぱいいるけどね。深見先生のように意見も言うけど、実行もする人は一握りなんだって。
それで深見東州先生の事を、とても信用されているんだろうね。
それで本当は別な人を、外務省は用意していたらしいけどね。
しかしフンセン首相やカンボジアの外務大臣が、深見東州先生よりもカンボジアで貢献している日本人がいるならば、その人に名誉領事をお願いしますと言ったそうだ。
そこまで言われるなんて、ホントにすごい信頼感だよね。
福岡の新聞社の人からも、カンボジア政府からも、高く評価されていることがわかるよね。
それにしてもカンボジア政府は、是が非でも深見先生にやってもらいたかったんだろうね〜。
アジアに開かれた福岡ということで、カンボジア名誉領事館の開設を福岡の人も喜んでいるそうだし。
その名誉領事には民間人がなるらしいけど、全国にカンボジア名誉領事は3人いるらしい。
去年カンボジア国王が来日された時、カンボジア国王を招いての宮中晩餐会に、深見東州先生はじめ3人の名誉領事が招待されたそうだ。
ということなので、社会的なステイタスがますます上がっているよね。