就任からまだ100日だけど、どうもトランプ大統領のやることに、メディアも世界もついていけてないよね。
やることがジェットコースターのように変化するし。教皇のコスプレをしたり、どうでもいい話題をたくさん提供し、それにいちいち反応しているから。
あれじゃあ大事なことを、じっくり分析や精査する余裕がないんじゃないかな。
いろんな情報が飛び交うけど、メディアもどう扱っていいのか、ついていけてない感じがする。
まぁ、しっかりと現状をよく理解できる人もいるとは思うけど、世間には広がらないし、このまま不確実性リスクがあるまま、先行き不透明感のまま、混迷を深めながら世界は進んでいくんだろうか。
それもちょっと危ないというか、そんな時って、予期しない結果を招きそうな感じがするよね。
いろんなことに振り回され思考停止にならないように。世界の平和、安全保障という一番大事なところが中心になるよう、照準を合わせないと。
米国の関税は世界経済に直結する問題だけに、米国離れの機運の隙が生まれ、実際何が起きてもおかしくないのが今の状況だろうから。
深見東州先生やワールドメイトでも、かなり前から、この時期については色々と言及されてきたことだし。
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インド・パキスタン武力衝突“南アジアの火薬庫”カシミール地方をめぐる核保有国同士の戦いの歴史:手作りフリップ|TBSテレビ:サンデーモーニング
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とりあえず、インドとパキスタンの全面衝突は、回避される方向に向かっているけど。
お互いに核保有国どうしの紛争だからね。
核保有国が絡む紛争は、世界への影響が大きいだけに、極めて要注意だよね。この先も。
もしもトランプ大統領がウクライナ和平を諦めることになろうものなら、その時が危ない気がする。
それだけに、15日のウクライナとロシアの直接会談が和平への一歩につながりますように。
ワールドメイトでしっかり世界平和を祈り続けたい。