日本や米国や英国では、最近、その国の政権やトップを決める選挙が行われたけどね。
これらの国では、民主的な選挙が行われているから良いんだけど。
それにしても対立する陣営同士、また、それを応援する人たち同士が、かなり激しく敵対感情を持っているよね。
米国が、最も顕著な感じに思えるけど、最近は日本でもそれを感じることが増えてきた。
政治の分断もだけど、それ以前から、さまざまな社会の分断については、経済格差、性別、人種、若者と高齢者、外国人、LGBTQのことなど、いろんな分野で言われてきたけどね。
問題の根は深いから、どれもすぐに解決するとは思えないけどね。
優れた政治家さんが出てきて、とにかく頑張ってもらうしかない。
まぁ、政治家のモラルも問題になったり、政治家は信用できないと言ってる人も多いけどね。
それでも、政治家に頑張ってもらわないと。少しでも社会が良くなるためにね。
多少問題があったとしても、良い社会になるよう政治手腕を振るってくれる政治家なら、個人的には全くOKなんだけどね。
そもそも政治家に聖人君子のような振る舞いを求める気はないし。
自分自身のことを見ても、誰でも善悪混交している部分はあると思うし、政治家にクリーンさを求めても無理があると思っている。
あまりに悪どい政治家は困るけど、クリーンな政治家が良い政治家とは限らず、むしろあまり大した政治家にはなれない気がする。
ワールドメイト会員的には、とにかく政治家として優れた人が出てきて、日本の舵取りがうまくいくようにと、祈るだけだけどね。
本当は皇室の存在こそが、日本の命運により関わっているようなので、総理大臣も重要だけど、今は素晴らしい天皇陛下がいらっしゃるから、日本は大丈夫と思っているけどね。