北海道に上陸した台風11号に続き、台風9号が関東の千葉に上陸した。関東に直接上陸したのは、なんと11年ぶりだそうだ。そんなに上陸したことがなかったのかと思ったけど、近くを通過することはあっても上陸となると、2005年8月の台風11号以来というから意外な気もした。
それにしても東京や埼玉など1時間に100ミリ以上の記録的な大雨が降ったところもあり、広範囲に土砂災害や大雨洪水暴風の警報が出ていた。被害がいろいろなところで発生しているようだ。
利根川水系の8つのダムの水位が大きく下がっていて、過去25年間で最低の水準だったそうなので、水不足だけは解消されそうだけど降りすぎたかも。被害がこれ以上出ないよう、ワールドメイトで祈りたい。
ところで、リオ・オリンピックもとうとう終わった。次はいよいよ東京だよね。
次の東京へのオリンピック旗の引き渡しは、小池都知事が着物で登場して受け取っていた。着物姿での登場は日本らしさがアピールできて良かったかも。ワールドメイトの深見先生も、セレモニーなどに、スーツではなく紋付袴で登場されることがあるけど、その方が日本人だと一目でわかるからと言われていた。
それから閉会式での、椎名林檎がプロデュースしたトーキョーショーも面白かった。アニメのキャラもたくさん登場していた。日本のアニメ文化は世界的に有名だから、それを使ったらしい。
ポケモンは登場しなかったけど、ショーを考えはじめた時期が半年以上前だったから、もっと早くからポケモンGOが出ていたら、登場したのかも。
それと、ドラえもんのドラム缶が東京の裏側のリオに貫通し、マリオに扮した本物の安倍首相が、そこから登場するという演出もあった。
あと、ダンスの振り付けはベイビーメタルの振り付けを手がけたMIKIKOさん、音楽はきゃりーぱみゅぱみゅを手がけた中田ヤスタカが担当して、ダンスパフォーマンスもあった。
日本のハイテク技術と相まって、なんだかすごいショーになったと思う。そうして、東京オリンピックは期待できそうという評判だったそうだ。何を期待しているのかわかんないけどね。
ところで次はパラリンピックが開幕するよね。9月8日からなので、あと2週間あるけど。
少し動画を見たけど、体のどこかに障害を持っているという以外、本格的なアスリートと、ほとんどかわらない気がした。リハビリや健康のために取り組んでいるのではなく、不自由なままで、肉体の限界まで鍛えて勝つために取り組んでるように見えた。それもあって、とても見ごたえがありそうだった。
ワールドメイトでの活動ではないけども、深見東州先生も、長い間障害者スポーツの支援をされている。
そして、リオではゴルフが正式種目に復活したけど、東京では障害者ゴルフがパラリンピックに採用されるよう、深見東州先生も活動されているそうだ。
中でも、ブラインドゴルフは28年間も支援され続け、国内外の普及に貢献されてきているだけに、プラインドゴルファーからの期待も大きいようだ。
もしも、パラリンピックの正式種目になれば、もっと多くの人たちが、障害者ゴルフに参加するようになり、人生が変わるかもしれないよね。そうやって目が不自由でもゴルフをすることで、生き生きとした人生を送ってる人をたくさんご存知だろうから。パラリンピックに参加できる意義はとても大きいと思う。
ワールドメイト会員にも、応援している人が多いと思う。