先日の「深見東州と友人たちのコンサート」、あれだけのコンサートは、なかなかないだろうから、せっかくなのでもう少し感想の続きを。
当日は、デビット・フォスターのコンサートをずっと追っかけてる人もいたようだ。「あなた、昨日(バンコクで)も見ましたね」と、言っていたから、デビットもよく覚えてるなと思う。
ステージに上げられてアメイジング・グレイスを歌った歌手の人も、デビット・フォスターの大ファンだったし、そういう人たちがたくさん集まっていた。
ワールドメイト会員で行った人に聞くと、過去最高のコンサートだったとか、進撃の阪神巨人コンサートもスゴかったけど、それをはるかに超えてしまったとか、みんな感激していた。
食あたりで、開演が遅れたというハプニングはあったけど、見に行った人は、贅沢なコンサートの雰囲気の中で、何もかも忘れて幸せのひと時を感じたに違いない。
今日の夕刊フジに、セットリストが載っている記事が出たので、それも紹介しよう。
こんなにたくさんの曲をフルで歌ったのではなく、メドレーもかなり混じっている。
あれだけお話しして、これだけフルで歌ってたら、みんな終電に間に合わなくなったと思うし。
それでもいいなと思えるくらい楽しかったけどね。普段は動画でしか見れないような、世界の一流ミュージシャンばかりだけど、みんな気さくな楽しい人たちで、エンタティナーだなと思った。深見先生も全く負けてなかったけど。
デビット・フォスターが、前列に座っている人をイジっていたのにも笑えた。イジられた人も嬉しかっただろうね。
歌とトークと演奏と演出の全てにおいて楽しませてくれた。
デビット・フォスターは、次々とヒット曲をピアノで弾いてくれて、聞いているだけでも楽しくなってきた。
一番最後のアンコールも、摩天楼はバラ色よりインストナンバーで、とても美しい終わり方だった。
もう一つ、本日の日刊スポーツの記事も紹介。こちらもなかなか大きな記事になっている。
ベイビーフェイスも甘いヴォイスで歌ってくれたし、キャサリン・ジェンキンスは綺麗な歌声で、しかもみんな知ってる大人気の曲ばかりを歌ってくれた。
ピーター・セテラも、自身の大ヒットナンバーを歌い、メラニーCもスパイスガールズの大ヒット曲を歌うなど、ホントに良いとこ取りのコンサートだった気がする。