今年の深見東州先生のコンサートは、去年から、さらに大きく広がった感じがする。
ここまでを、簡単に振り返ってみると、
- 1月15日 中野サンプラザホールで「新春 ジャズの一人祭典!」進撃の阪神 深見東州
- 4月8日 Zeppダイバーシティ東京 「グループサウンズ&フォークの一人祭典!!」人間ジュークボックス 深見東州
- 4月10日 Zeppダイバーシティ東京 「全部オリジナル曲コンサート!!」人間ジュークボックス 深見東州
- 6月15日新国立劇場オペラパレス「第4回東京国際コンサート」 主賓歌手ホセ・カレーラス、なかま歌手コナル・コード、深見東州
- 7月4日・5日 新国立劇場 「第6回明るすぎる劇団東州定期公演2015」歌・音楽 戸渡阿見
- 7月14日 バシフィコ横浜国立大ホール 「真夏の夜のジャズとポップスの祭典!」カッコ良くすすむ、兄船の歌手マイケルボルトン、ギャグトークで進む、弟船の歌手深見東州
- 8月26日 東京国際フォーラム 「第4回東京国際コンサート」 主賓歌手プラシド・ドミンゴ なかま歌手深見東州、ヴァージニア・トーラ、ミカエラ・エステ
- 9月19日 日本武道館 「老若ニャンニャ、好みのアレレ、音楽のジャンヌ・ダルクに関係なく、チャメチャメ楽しいコンサート!」人間ジュークボックスとギャグトーク深見東州
とまあ、平均すると一月に1回のペースではあるけれど、ジャンルでいくと、ジャズ、ロック、フォーク、ボップス、歌謡曲、演歌、アリア、歌曲、カンツォーネ、シャンソン、Jポップ、アイドルソング、アニソン、と、ワールドメイト会員からすれば、もともと歌われていたジャンルだけど、そのすべてを披露した年になったといえそうだ。
そもそもあらゆるジャンルの歌を完璧に歌うことだけでもスゴいことだと思う。
発声から全然違うだろうし。リズム感も違いが大きい。
深見東州先生はクラシックの歌手で、ボップスとかジャズがうまく歌えない歌手は、裏拍を意識してないと言われていたようだ。
たしかに声楽家が歌うポッブスは、なんとなく変だなと思うのが多いけど、そういうリズム感の違いをわかってないからなんだろうね。
しかし聞けばわかるように、カレーラスやドミンゴになるとさすがにとても上手で、ポップスも最高に素晴らしく歌っている。
あと、ドミンゴも6カ国語を自在に駆使して歌うそうだけど、深見東州先生も英語、仏語、独語、露語、イタリア語、中国語で歌われている。
深見先生は英語の発音がすごくきれいだと外人から言われるそうだけど、英語の歌を歌うのは、他の言語に比べて発音的にかなり難しいそうだ。
イタリア語の方が、スムーズに歌いやすいようだ。
言語に関してもかなり勉強されているようで、とても詳しいのにも驚くけどね。
今回の武道館では、クイーンやビートルズの歌も歌われる。
当然英語になるので、しっかりと練習されるのだろう。毎回難しい曲にチャレンジされるから、スゴいなと思う。
そして、おそらく今年のコンサートを締めくくる、クライマックスになると思う。
冬になると、あまり歌われないようなことを聞いたから。
ところで武道館で歌われる予定のクイーンの「we are the champions」を聴いてみた。
いろんなところで使われているので超有名な曲だよね。
ボヘミアンラプソディーも好きだけど、フレディーマーキュリーの天才的で独特なボーカルが際立っている。それをどんな風に歌われるのかが楽しみだ。
ビートルズは、レット・イット・ビーとヘイ・ジュードを久しぶりに聞いてみた。
このあたりの曲を歌われそうな気がする。
ビートルズもクイーンも、ワールドメイト会員にもファンが多いけどね。