ワールドメイトのお盆の供養も先週終わり、いろいろと大事なお話も聞くことができた。
次の予定は、今年の初めにお話が出ていた大事な場所になるけど、そのあとロシアの動きに変化があったので少し驚いた。
ロシアのメドベージェフ首相が北方領土入りを強行したと報道されていた。
論評では、ロシアには北方領土問題を解決する意思がないのではというものが多いようだ。
それまでのプーチンの行動は、一応日本に配慮しているように思えるものもあっただけに、これが何を意図するものか、プーチンの意思がよくわからないところもある。
今回ワールドメイトで聞いたお話と直接関係はないにしても、次のワールドメイトの神業に何か関連するかもしれない。
全然関係ない話になるけど、出口王仁三郎の残した預言の中に、ロシアらしき国が北海道から侵入してくるというのがあるそうだ。
時期は示されてないのでわからないけど、多くの預言がほとんど的中してきただけに、心配する人もいると思う。
まぁ、ロシアはその気になれば、クリミアを力づくで編入するような国だけに、こわいところがあるからね。。
でも日米同盟が強固な限り、現実にはありえないと思うけどね。
ただ東シナ海や南シナ海での覇権を、核心的利益と主張して憚らない中国同様に、決して油断がならない国だというのは、クリミアの件で世界もよくわかったよね。
今回の択捉島への初の上陸も、一度手に入れた領土は手放さないよ、という意思の表れと思われるよね。
難しい政局は続くけど、日本が周辺国の奸計に陥らず、しっかりと国際社会をリードしていける国になれるように、ワールドメイトで祈り続けたい。
【モスクワ=田村雄】ロシアのメドベージェフ首相は22日、北方領土の択捉島を訪問した。
露首相の択捉島入りは初めてで、今月で占領70年となる北方領土の実効支配を内外に訴える狙いとみられる。首相の訪問中止を求めてきた日本政府の要請を無視したもので、北方領土問題をめぐる歩み寄りを拒む姿勢を鮮明にした。日露が目指すプーチン露大統領の年内訪日に向けた調整に影響を与える可能性がある。
インターファクス通信によると、メドベージェフ首相は訪問先の極東サハリンから択捉島に到着。島の社会基盤の整備状況を視察し、空港では悪天候でも発着できる施設の整備を指示した。
ロシアは第2次大戦終結から70年の今年、「戦勝国」としての立場を訴え、北方領土についても強硬な態度を示している。7月18日にスクボルツォワ保健相、8月13日には極東開発担当のトルトネフ副首相が相次いで北方領土を訪問した。