深見東州先生とワールドメイトの文化、芸術

あらゆる才能が結びつき花開いた深見東州バースデー個展だった

第25回目の深見東州バースデー個展は、いろんな意味でスゴかった。

絵画作品で印象に残ったのは、水墨画と西洋画が融合したような、そんな新たな境地の作品が素晴らしかった。

キレの良い筆捌きで、一気に書き上げられた作品を見ると、書道の達人の技が生きているんだろうなと感じる。

深見東州先生のこれまでに磨いてこられた様々な能力が、良い形で影響しあいながら、年々新たな作品や、新たな芸道に繋がっているのかなと思う。

絵画だけでなく、今回初開催の料理教室や、最近作られているデザートの数々なども。

もともと庶民的なB級グルメは得意とされていたけど、同時に超一流の料亭の繊細な味覚の違いを察したり、再現する力も持たれているからね。

それらが相まって、一見するとB級グルメやデザートなんだけど、この上ない極上の味へと変わり、別次元に昇華されていく。

もちろん、デザートに使われるの果物などは、最高級のものを使われていたけどね。

深見流即興狂言では、能楽師の実力とギャグクリエーターの才能と、舞台芸術で培われたセンスが結びつき、新たな狂言の世界が生まれつつあるのかな。

そして、コンサートも2度されたけどね。

今回は新曲というよりも、得意のアニメソングやカンツォーネ、アリア、スタンダードナンバー、j popなどを歌われた。

寝不足が続く中で、体調は万全ではなかったと思うけど、これまで聞いた中でもベストな歌唱力で歌われていたと思う。

歌い込まれてきた歌ばかりだったけどね。それだけに完璧なボーカルで、そのままCDにしてもらいたいほど、素晴らしい歌唱の芸術を味わうことができた。

深見東州先生の場合、歌手といっても、毎日歌の練習をする時間はないんだけどね。

もしも歌手だけに専念されると、おそらくあらゆる歌を完璧に歌われる世界一のバリトン歌手になられるんじゃないかと、そんなことを感じながら感動して聞いていた。

そもそも70代半ばになられても、声に艶があり、ハリがあり、高音へ柔らかく伸びる声なんて、もう奇跡としか言いようがないよね。

書きたいことは色々あるけど、初日のイーロンマスクのお母さんも、とっても素敵な方だった。深見東州先生とは、今回の来日が初対面みたいだった。

白人系の女優さんは、70代後半になると、かなり風貌が変わってしまう印象があるけど、メイ・マクスさんは、本当に今が最高という感じの輝きを放たれていた。

まぁ、メイ・マスクさんは女優ではなく、モデルさんだけどね。女優業への誘いもあったけど、演技はできませんからと断り続けたそうだ。

あと若いころ、結婚後にかなり苦労された話はネットで知っていたけどね。

息子のイーロンも含めて食べ物もない、どこにでも寝なければいけない環境だったり、そんな時期もあったので、メイ・マスクさんは有名になった後も、謙虚でフレンドリーな人間性を、なにより大切にされているのでしょうと、深見東州先生も感心されていた。

今でもたくさんのことを学び続けているそうで、娘のトスカさんからすると、おかあさんは、「unstoppable(止められない)」と言うことだった。

トスカという名前は、離婚した旦那が、自分の初恋の女性の名前をつけたらしいけど。

娘は酷いじゃないと言って、今は、イタリアオペラのトスカからとった名前だと言ってるらしい笑

舞台照明の光で、メイ・マスクさんのシルバーの髪は、黄金色に輝いて見えた。

その髪の色も含めて雰囲気にぴったりの着物を着こなされていた。さすがトップモデルだよね。

体調管理、体重管理に気をつけているそうで、なかでも食べ物にはスゴく気を使っているらしい。やっぱりそうだよね。

そして、誰とおつきあいをするかを大事にされてるそうだ。

良い人とお付き合いをし、もはや嫌な人をいい人に変えるようなことはしません、と言われたので爆笑した。

ということは、深見東州先生のことは、とっても気に入られているのかな。

リチャード・ブランソンがらみの、とある出会いから、今回の来日につながったようだけどね。

ずっと前から日本に行きたいと思いながら、行く機会がなかったようだけどね。

そんなメイ・マスクさんの希望を叶える形で、今回の深見東州先生とのトークショーが実現したわけだよね。

とっても楽しい、ハッピーな時間を過ごさせてもらった。

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