3日の深夜、アニメ「東京マグニチュード8.0」の総集編が放送されていた。途中で寝てしまったので、最後までは見てないけど笑
地震の被害の様子がとてもリアルということで評判になっているようだ。
そして、ラストが泣いてしまうらしい。またの機会に続きは見ようかな。
ワールドメイトのオンライン神事も終わりになるけど、そのタイミングでこのアニメが放送されたので、ちょっと紹介してみた。
ちなみに、このアニメの設定のマグニチュード8.0の海溝型地震になると、これは関東大震災を引き起こした、相模トラフを震源とする地震になると思うけどね。
震源の設定は、東京湾北部になっていたけど。
ここ最近、関東中心に震度4程度の地震が頻発しているけどね。
首都圏で起きると言われている首都直下型地震は、東京近郊のどこで起きるか予測ができないけど、東京湾北部の下のフィリピンプレート境界で大地震が起きると、首都機能に最も甚大な被害を与えることになるようだ。
その場合、最大でマグニチュード7クラスの地震が予想されている。
昨日は東京アラートが発令されるなど、新型コロナの感染流行がまだまだ収束していない状況で、感染症と地震や台風・豪雨などの自然災害が重なることへの不安があるよね。
その対策も、今年は重要になってくるよね。
江戸川区の防災対策のサイトが、なかなかわかりやすいので、参考までに読んでおくと良いかも。
あと、それぞれの自治体で作られている地域のハザードマップも、どんな災害によって、どんな被害が起きやすいのか知っておくことは必要だよね。
新型コロナウイルスの流行中に大地震が発生したら(江戸川区ホームページ)
それにしても最近は、海外ではコロナ後の世界を待つまでもなく、大変なことが次々と起きている。
経済的なダメージは、程度の差はあっても世界共通だけどね。
それ以外にも、この間隙をついて、中国は香港に決定的な圧力をかけてきている。
台湾はWHO総会に参加することができず、米中対立の中にあって、両国の火種のような立場に追い込まれている気がするし。
【新型コロナと米中新冷戦】「脱中国」は台湾に学べ! 日本は中国から離脱する絶好のチャンスだが…政財界に行われる中国の“工作” https://t.co/e37Y7Tz8KP
— zakzak (@zakdesk) June 2, 2020
そのアメリカも、国内での暴動が収まらない。州兵ではなく、米国の軍隊を出すというところまで来ている。
米軍は、海外での紛争にくり出すもので、国内のことは、原則州兵が担ってきたらしいけどね。
そして、本来は根強い人種差別に対する抗議のための平和的デモになるはずだったけど、なぜか、暴動や略奪がいたるところで起きてしまっている。
米国ではコロナで死亡する黒人の割合は白人の2.5倍と高いし、仕事もなくなったりと、不満がたまっているからだと日本では言われているようだけどね。
でも、あそこまで酷い暴動になるとは、ちょっと驚きではあるよね。
この動画がものすごく心に響いた
暴動では何も変えられない、繰り返すだけ
若い世代が、ただ怒り暴動を起こすことではなく何か良い方法を見つけ出せると良いな、16歳の彼の真剣な眼差しには希望がある#BlackLivesMatter #アメリカ暴動
pic.twitter.com/9dJnDKq5Y8— 凪 (@C6H12O5_) June 1, 2020
🇺🇸アメリカの若者達が立ち上がり、店を守っています。今回の暴動に差別感情や肌の色は一切関係ありません。ごく一部の集団による計画犯罪が全米で起きたのです。そして、そのテロ行為に呼応するリベラル左派が、日本にもいる事が判明したのです。
pic.twitter.com/btMZiiaBn2— 布路川梶太 (@P6AX3Er3HqoQynY) June 2, 2020
略奪、破壊活動をする黒ずくめの連中に混ざる息子を見つけて、ボコボコにする母ちゃん!
4k以上あるコメント欄は「アメリカが暴動を止めるには、ママを集める必要がある」「ギリシャだったら木のスプーンをもってママがくる」等、ママを支持するコメが大量。 pic.twitter.com/TWZfO5oUq5
— 連絡用よんよん (@renrakuyou_yon) June 3, 2020
心あるアメリカ人の姿
暴動に特化した報道は
アメリカへの分離思考に乗っかる
最低な報道姿勢だと感じるこの動画を見ているあなた自身
良心があるかを
判断する材料にもなると感じる https://t.co/JbYSgRXIKE— 沖縄サンゴハート (@sango810) June 3, 2020
『みなさんは何をしているのですか?』
ソレナ過ぎる#アメリカ #デモ#黒人 #殺人と断定 #警官 #暴動 #略奪 pic.twitter.com/rVCZBUEMxd— すとにゃんぺろぺろ丸プロフ見て (@scenescreamo0) June 2, 2020
黒人の中にも、暴動に反対している人がたくさんいるし、むしろ、一部の過激な勢力が暴力を煽っているとの見方もあるようだ。
何れにしても、暴力に対し、軍隊を出動させて鎮圧したとしても、それはそれで、中国政府が香港や台湾に対し、今後武力行使に出かねない口実にするんじゃないかと、懸念しているワールドメイト会員もいる。
今アメリカで何が起こってるかわかる動画https://t.co/Gu3D2QFQQd
— REN。 (@sheep_6o_o6) June 2, 2020
どのような結果になっても、今後、様々な問題の悪化につながっていくような気がして、ちょっと心配になるけどね。
中国政府にとっては、米国で起きている暴動は、トランプ政権や米国の弱体化につながる願ってもないことだろうと想像つくけど。
中国政府も、今回のコロナでの初期対応で、世界の信用をかなり失っていると思うし、経済規模が大きくても、今のような異質の制度でいる限りは、協調していくのにも限界を感じるよね。
米国にしても、中国にしても、WHOのような国際機関にしても、また日本もだけど、これまで潜在的に抱えていた問題点がコロナ禍を通して吹き出してきたようにも感じる。
しばらくは、不安定な世界情勢になっていくように思うけど、長い目で見ると、良い方向に向かうきっかけになるかもしれないので、そうなるようにワールドメイトで引き続き祈り続けようかな。