日本では感染症が抑え込まれつつあるからといっても、個人の感染予防対策は決して緩めたらいけないよねと、ワールドメイトの仲間とは話しているけどね。
いったん収まっていた国でも、再び感染が広がることが実際に起きているし、どこまでも安心できないウィルスだから。
日本でも経済活動がだんだん再開されているのは良いことだと思うけど、まだ、様子見ながらという感じかな。
それにしても、最近の海外の報道も見ると、日本のことをすごく良く書くようになって、嬉しいような、いまさらという気持ちにもなるけど。
日本の野党やマスコミは日本のコロナ対応を批判ばかりですが、海外メディアは日本の新型コロナ対策の称賛し、世界各国が日本に続いて布マスク配布開始したことや、世界のPCR検査は日本の技術が支えてます。
マスコミが報道しないこういう部分はもっと知られるべき pic.twitter.com/9LLsadqulc— Dappi (@dappi2019) May 26, 2020
かなり最近までは、英国のBBCも、アメリカのメディアも批判的論調で、対策が生ぬるいとか、欧米のようになるだろうと書いてるジャーナリストもいたよね。
まぁ、政府の対策には、後手後手感はたしかにあった。あまりアピールが上手くないから、損してる部分もあるにしても。
戦後、大きな感染症の流行は初めての体験なので、準備不足は大いに感じたし、判断や決断も難しかったと思うけどね。
国内のマスコミや一部の専門家や言論人と言われるような人々も、かなり批判的で、いまだにネットでは論争もしているけどね。
海外のマスコミは、日本と違って、間違っていたことを認めたり、手のひら返したように論調を変更できるところは潔いなと思う。
しかし政府の対策も、結果的に成功していると思うけど、ワールドメイトの仲間とも話していたけど衛生に対する国民の文化の違いが一番大きい気がする。医療技術が高いのももちろんだけどね。
イギリスもアメリカも、あれだけ多くの感染者や死者を出していても、海外の映像を見る限りでは、今でもマスクをしている人があまりいない。
BBCニュース - 「誰もマスクをつけてない」 米各地のビーチ、3連休に大混雑 https://t.co/rI17Z9NHxi pic.twitter.com/SrMSk0uG6J
— BBC News Japan (@bbcnewsjapan) May 26, 2020
トランプ大統領はマスク姿でマスコミの前に出ないし、マスクをつけるのは弱い人間という風に男性は思っているらしい。
長く培ってきた文化は、そんなにすぐに変えられないのかな。
日本でいう三密だけど、海外では人が多く集まったり、近くで盛んに話していることも、日本より多いのかなと感じた。
なんと、ニューヨーク市議会の中で、日本の「三密」を英訳して、アメリカ国内で取り入れようという動きがあるという、興味深いニュース記事。海外のメディアで、日本のコロナ対策についての評価が変わりつつあるという報道です。 pic.twitter.com/ywcpw1WoKB
— Yuichi Hosoya 細谷雄一 (@Yuichi_Hosoya) May 27, 2020
若い女性の何人かは、マスクをしなくても神様がついているからと言ってる人もいたけど。
ワールドメイト会員でも言わないことを、海外の人たちは平気で言えるんだなと感心したけどね。
信仰の力は信じていても、当然のことながら感染症は、しっかりと予防しないと危ないよね。
まだ、この感染症に関しては、わからないことが多いし。
BBCニュース - 当惑する医師たち 新型コロナウイルス治療の最前線で https://t.co/YwhmRs57SE
— BBC News Japan (@bbcnewsjapan) May 27, 2020
それから海外では、罰金をともなうロックダウンの最中でも、平気で外出して捕まる人も多いよね。
生活ができないからと、外出規制解除のデモをやってる人たちもいた。
まぁ、アメリカの会社やお店は、利益が出ないと容赦無く従業員の首を切るようだし、
日本の企業はまだ情があるのかな。なんとか、従業員の首を切らずに乗り越えようとしているところが多い気がする。
ただ、学生バイトや非正規雇用、フリーランスになると、相当に大変になっているけど。
日本の大企業に関しては、かなり内部留保があるところも多いようだし、すぐに従業員を解雇する動きも少ないし、それが、いち早く経済回復に繋がるかもしれないよね。
日本の経済対策も、手続きがややこしいとか、わかりにくいとか、時間がかかるという難点はあるけどね。
海外の先進国の多くに比べると、かなり手厚くなっているのはたしかのようだ。
新型コロナウィルスに対する国の支援について、最も手厚い国1位はマルタで2位が日本とのこと。
散々欧米の支援を見倣えと言っていた人たちは何を根拠に言っていたの?
BBC News - Coronavirus bailouts: Which country has the most generous deal? https://t.co/SUKjzTcyLW
— 桃屋 (@momoya_100) May 22, 2020
と言うことで、政府の対策が優れていたと言うよりも、国民の文化の違いを成功の理由にあげている海外メディアが多い。
その違いは認めた上で、最終的には日本の死者数が少ないのは謎というのか、まるで奇跡であるかのようにも報道されているそうだ。
日本では、ただ運が良かっただけみたいなものも多いけど。
これは良記事。終息した訳ではないが、日本はCOVID-19第1波を上手く切り抜けたことにもっと自信を持つべきだ。めいろまさんが君子豹変されたのもしみじみ良かった。 / コロナ対策に成功しているのに「失敗した」と思い込む不思議な日本人(谷本真由美 / 現代ビジネス) https://t.co/yzIeT1kbve
— 3pF (@3pF) May 25, 2020
まぁ、日本にはアマビエさまという大人気の妖怪が守っていることだし笑。
「鳴門鯛純米大吟醸AMABIE」なんていうというお酒まで出るくらいだから。効果ありそう。
徳島・鳴門鯛純米大吟醸
『AMABIE』下のほうのお菓子は
一瞬だけ、アマビエにみえる pic.twitter.com/oYb07EX5f7— 浜松気賀・大村屋酒店 (@oomurayasaketen) May 2, 2020
ちなみに、AMABIEを並び替えると、I AM ABE になると、ネットで話題になっていた。
正体は安倍さんだったのか笑
安倍さんにAMABIEのご加護がありますように。
TOCANA『アマビエを並べ替えると「I AM ABE」になると判明!アマビエ人気は安倍首相が仕組んだサブリミナル広告だった!』https://t.co/pEETuys4GB
— Share News Japan (@sharenewsjapan1) May 27, 2020