サッカー界の汚職事件は本当にみていて悲しくなってくる。
それほどのサッカーファンではなかったけど、ワールドメイトで深見東州先生のお話を聞いていて、スボーツの持つ力の素晴らしさに感動し、なかでも南アフリカのサッカークラブの支援の話を聞くと、サッカーを応援したくなってきた。
今回の汚職の発覚は、ずいぶん前から話は出ていたそうだけど、サッカー界のイメージ低下はまぬがれないよね。
何より心配なのは、サッカーに夢を託して取り組む少年たちの心に、悪い影響を及ぼさないかだよね。
ワールドメイトで聞いた話によると、南アフリカではサッカーがなによりも若者にとって熱中できるものらしい。
南アフリカは青少年の犯罪がとても多い国だけど、サッカーは南アフリカの若者にとっては宗教よりも何よりも神のような存在らしいので、サッカーを始めると熱中し、犯罪に走ったりドラッグをやったりする若者が激減するらしい
また、エイズ感染もすごく多いけど、エイズにかからないための教育も、サッカーで若者を引き付けることでエイズ教育が進み、エイズの蔓延も防げるようになるそうだ。
なので深見東州先生は、人道的な意味合いで、南アフリカのサッカークラブの支援をされているそうだ。
サッカーに若者たちが熱中し盛り上がることで、溜まった鬱憤もはらせるのかもしれないよね。
日本の若者がサッカーをやる動機とは、かなり事情が違うけどね。
アフリカで、サッカーというスポーツは、国の将来にもかかわる大きな意味を持つのかもしれない。
そういう話をワールドメイトで聞いていたので、このサッカー界の巨大な利権がからむ汚職事件が、若者たちに悪い影響を与えなければいいけどね。
ここで、クリーンな体制になるまで徹底的にやって、サッカー界が良い方向にが変わるといいよね。
その方が、傷も少なくて済むのかもしれない。
アフリカを救うには、サッカーの役割も大事なんだなと理解できたから。
もちろん日本でも、サッカーは地域の活性化に貢献しているし、これから社会に貢献できることが、いくらでもあるだろうからね。
ベッカム氏が不快感あらわ 「卑劣な行動」「サッカーは世界中の人々のもの」
国際サッカー連盟(FIFA)の汚職事件を受け、かつての名選手たちも非難の声を上げた。AP通信が3日、報じた。元イングランド代表主将のベッカム氏は「卑劣で受け入れ難く、おぞましい」と不快感をあらわにした。世界的な人気を誇った同氏は組織の早急な浄化を求め、「サッカーは一握りのトップが牛耳るものではなく、このスポーツを愛する世界中の人々のものだ」と語った。