最近週刊誌などでも、ワールドメイトの深見東州先生の話題がとりあげられることが増えてきた。
まあ、いいことだとは思うけどね。
ときどき「アレっ」と思う変な記事があるから、それには閉口してしまうけど。
地方紙もだけど、大手全国紙のほとんどが、深見東州先生に関連する広告を掲載してるし、大手のスポーツ新聞は、毎回イベントがあると、その内容を記事にして書いてるところも多い。
これは深見東州先生に社会的な信用があるから、新聞も安心して書けるし、大きく掲載できるわけだよね。
その深見先生が教祖であるワールドメイトに信用が無ければ、当然、ほかの活動も掲載することはないだろうから、ワールドメイトも社会的に何の問題もない、しっかりしている団体と認識されているのだろう。
なかにいるワールドメイト会員からすれば、そんなことは当たり前すぎて、何の疑問も感じたことがないけどね。
それどころか、たくさん社会に貢献しているのに、そこがほとんど知られてないのを少し残念に思ってるくらいだけど。
それから、残念なことに20年くらい前のマスコミの誤報道、事実ではない揶揄した記事を元にして、それが事実であったかのごとく書いてる週刊誌が今だにあるので、これにはさすがに驚くけどね。
「脱税」「セクハラ」「霊感商法による被害者の訴訟」など、とうの昔に間違い、偽情報、誤解だったことがわかっていることなのにね。
そうじゃなければ、初めに書いたように大手紙から地方紙までが広告を掲載するような、そんな信用があるはずがないからね。
普通に考えればすぐにわかることなのに。
最近の新聞社の経営は厳しくなっているとも言われているけど、それでも本当に怪しいと思っているのだったら、絶対に広告は載せないだろうからね。そんなことは常識だよね。
ましてや怪しいところであれば、外務省や文化庁や東京都庁などの行政機関が後援するはずがないよね。
在福岡カンボジア王国名誉領事やカンボジア王国首相顧問なんかに推薦されるはずもないからね、日本の外務省が関係しているのに。
もちろん深見東州先生が、宮中晩餐会に招待されることも絶対なかったはず。
だけど、公安も何も問題ないと思っているから、堂々と招待され皇室の方々とも会えるんだよね。
こういう信用というものは、お金をいくら積んだところで買えるはずがないんだから。中身や実績の素晴らしさや実力が評価されているということだよね。
ところで週刊誌は、ときどきどこも知らないことをスクープしてくる面白さがあるから、昔から好きだけど、宗教系の話になるとほとんど先入観で書いてるとしか思えない記事が多いよね。
昔から少なくとも良く書くことはないし、ワールドメイトに入会してわかったのは、「まったく事実ではないことを、事実であるかのごとく書く」ことが現実にあるという事実だった。
はじめはびっくりしたけどね。
まぁ、それで世間も騙されてしまうわけだけど、宗教に対しては、世の中の反応なんてそんなものだろうと妙に達観してしまった覚えがある。
でも、真実はいつかわかるはずと思っていたから、今では実際にそうなってきているしね。
そういう意味では、新聞や週刊誌のおかげでいろいろと世の中の勉強になったし、成長できたかもしれないから、感謝しなきゃね。