今年のISPSハンダ・HANDA Watch World・カップは、ニックファルドのようなレジェンドゴルファーが参加したり、ラグビー界からも、フランソワ・ピナール、リッチー・マコウ、マイク・ティンダル氏ら、往年のレジェンドラガーマンが参加したりと、例年以上に話題性に富んだ豪華な大会になったようだ。
御殿場で開催されているISPSハンダウォッチワールド。ニック・ファルドやアーニー・エルス、カブレラ・ベロ、リディア・コー、ミンジー・リーなどなど世界のビッグネームたちが集結しています! https://t.co/pp6sbC77NE
— ISPS Handa Japan (@ISPSHandaJapan) November 4, 2019
女子も、レクシー・トンプソン、チャーリー・ハル、ミンジー・リー、リディア・コらが、男子はアーニーエルス、キーガン・ブラッドリー、ラファ・カブレラ・ベッロら、ISPS アンバサダーのトッププロが、ずらり参加していた。
Our ambassadors have travelled from all over the world to play in the ISPS Handa Watch World Cup, including USA’s @Lexi 🇺🇸 pic.twitter.com/0K1jyGkU30
— ISPS Handa (@ISPSHanda) November 4, 2019
また、そんな世界のスター選手たちから学習できるようにと、今回は高校生のアマチュア選手も数名招待されたそうだ。
深見東州先生は、15年前から日本高等学校ゴルフ連盟とのおつきあいがあるそうだけど、8月に国際スポ-ツ振興協会が支援して開催された「ISPSハンダ・全国中学校高等学校チャレンジマッチプレー選手権大会」に出場した選手を招待して、プロとプレーする機会を作られたそうだ。
そして、出場した高校生たちもそれに応えるように、プロの選手に気後れせず素晴らしいショットを連発していたらしい。
さらに、参加した高校生たちの憧れの選手、ミンジー・リーを囲んでの交流の場も持ったそうだ。
ミンジー選手は一つ一つ丁寧に学生たちの質問に答えてくれていたらしいので、とても刺激になったんじゃないのかな。
そして日本からは、毎回、大会を盛り上げてくれる尾崎3兄弟が今年も参加し、中でもジャンボ尾崎の挨拶は、今回も会場を爆笑に包んでいたそうだ。
場内爆笑。一緒に回った高校生たちも大笑いしていたらしい。
試合は、2日間ともラファ・カブレラ・ベッロ選手が優勝したそうだ。(初日は東聡選手と分け合う)
優勝者の兜が気に入って、SNSに早速アップしたい、みんなの反応が楽しみ、と話していたそうだ。
こちらがその写真かな。
A green jacket is a green jacket. 😂 Gotta start somewhere!!! 🤙🏼 @NickFaldo006 @SnickLindz pic.twitter.com/AbW8JOVXGz
— Rafa Cabrera Bello (@RCabreraBello) November 4, 2019
そして、「私はISPSのアンバサダーだということに誇りを持っています。それは他のアンバサダーも同じだと思う。この活動でたくさんの人たちの人生に関わらせてもらえることは光栄です」と挨拶をしていたそうだ。
カブレラ選手は、自分からアンバサダーにぜひしてほしいと願っていたと聞いたけど、ホントにISPSのことをそう思っているんだと思う。
ISPSハンダウォッチワールドカップが2日間に渡り、御殿場で開催。アーニー・エルス、ニック・ファルド、ラファ・カブレラ・ベロ、レキシー・トンプソン、リディア・コーらISPSアンバサダーの世界のビッグネームたちが集結し、アマチュアと楽しくプレー。スポーツの力が生んだ大イベントです。 https://t.co/AZcXUdt2Jp
— ISPS Handa Japan (@ISPSHandaJapan) November 6, 2019
閉会式では、深見東州先生が何曲か歌われたそうだ。
ラグビーの日本代表のテーマソング「ビクトリーロード」の原曲である「カントリー・ロード」を、ラグビー選手たちと一緒に合唱したり、最近よく歌われている永ちゃんの「止まらないHa~Ha」などをみんなと一体になって歌ったりして、大いに盛り上がって終わったようだよね。
A fantastic opening to the ISPS Handa Watch World Cup here in Japan! 💃🕺🏌️♂️🏌️♀️ pic.twitter.com/mZ1kYYhHOg
— ISPS Handa (@ISPSHanda) November 4, 2019