先日のワールドメイト熊野神事で出てきた教えは、含蓄深いものばかりだったけどね。
世界経済や国際政治、国内の政治など、大きな問題がたくさんあるのに、わざわざワールドメイト会員の身近な事について、たくさんの教えが出てきた。
それにかなり噛み砕いだ深見東州先生の解説が加わり、よけいにわかりやすくなった。
その中でも、「揺れ動く心に不動の信心があれば、世の中良きことばかり」という言葉がとても印象に残った。
人間は不動の信心が無いから、ああでもないこうでもないと、色々な不足を言いたくなるんだろうなと思った。
不動の信心がある人は、世の中は全部いい事しかないとわかるようだ。
たとえ困難があっても、それを超えていく過程で自分の成長になるから、ありがたい思えるんだろうね。
そうすると悩んで苦しいと思ったり、不運だと思うことはなくなるのかもね。
深見東州先生のように、あらゆる困難を超えてきた人からあっさりと言われると、本当にそう思えてしまうから不思議だよね。
熊野の神様も、小さなことでいろいろ悩んでるワールドメイト会員を、きっと歯痒い思いで見ていたのかもね。
考えてみると、なんだかんだ言ってもしっかりやっていけているわけで、ホント幸せなんだよね。
今の世の中には、ほんとにかわいそうな人はいっぱいいるからね。
それを思えば、本当に幸せなんだと思う。
だから自分の事も大事にするけど、もっと世のために志を大きく持っていかないと。
そして神様とともに生きている人は、神様がその気にさえなれば、すぐに何でも解決するはずだから。
なにも焦ることは無いよね。
でも本当は、祈らなくても問題が解決できるような人にならないといけないなと思う。
現場で肚決めて誠実にぶつかって行けば、経験積んでそうなっていけるそうだから。
その度胸と根性と行動力があれば、そういう時に神がかった答えが出てくるそうだ。
深見東州先生は、いつもそうされているよね。
だから、なんでもできる人になられたんだろうから。
それから、なんでも100点の解決じゃなくて、60点でも80点でもいいそうだ。
実際に100点の解決なんて、そうは無いそうだから。
そういう時は、よりベターであれば良いと思えばいいそうだ。
それから本人にたいした経験も実力も無いのにいくら神がかっても、その人の中身にあった解決策しか出せないそうだから。
本当にそうだな〜と思った。