先日のワールドメイトのJFK3000総会で、久しぶりに深見先生が歌われる宇宙戦艦ヤマトを聞いた気がする。
これはもうほとんど、ワールドメイト会員のテーマ曲になっているような気がするけどね。
この歌を聴くと、なぜか気持ちが奮い立つ。( ̄へ ̄)
でも、この歌に出てくるイスカンダルという星の名前は、アラビア語やペルシア語ではアレキサンダー大王のことをさすそうだ。
人類が滅ぶのを救うために、イスカンダルに向かうわけだから、やはり何かをキャッチした歌であるのは間違いなかったね。
それから、アメイジング・グレイスのアカペラも違う意味ですごく良かった。
これは奴隷を載せている船の船長が、もの凄い嵐で船が沈みそうになった時、それまで無神論だったのに、どうぞこの船員と奴隷を救ってくれと神に祈ったそうだ。
助けてくれたら私の命を捧げてもいいと言ったらしい。
そうすると、不思議や不思議、嵐がすっとおさまったんだって。w( ̄つ ̄;)w
それでその船長は以後牧師になって、神に身を捧げたそうだ。
そんな牧師さんが作った歌がアメイジング・グレイスだそうだ。
だからジワ〜っと胸に響くものがあるんだろうね。
ところで、アメリカというのは、信心があるのが普通なんだよね。こんな調査を見つけた。
2011年06月15日08時08分
【CJC=東京】米調査組織『ギャラップ』によると、アメリカ人の92%が神を信じている。1967年調査では98%だった。神または『ユニバーサル・スピリット』を信じるかとの質問には、神を信じる人が80%、ユニバーサル・スピリットが12%。
40年前は、ほとんどの人が信じていたようだね。
日本人も戦前は信心深い人が多かったんだろうけどね。
最近は、そうでもない人も増えているから、やっぱり日本人も変わってきてるよね。
それに伴うように、いろんな悪いことが起きてきた気もするんだけどね〜。
やっぱり本物の学問がすたれたから、世の中の人心が悪くなって、災厄がおきてくる原因になってるようだね。
人間としてどのように生きて行くのが本当なのか。そんな本当の学問をちゃんと教えてくれるのは、ほとんどワールドメイトしかないだろうからね。
布教と言っても、そのためにあるようなものだから。
つまり、その人の救済のためなんだよね〜。v( ̄∇ ̄)