最近カスハラが社会で問題になっているせいか、サービス業で断固としたカスハラ対策を打ち出すところが増えてきた。
購入した商品やサービスに激しく文句を言うクレーマーとかなら昔から知ってるけど、最近はお客という立場を利用して、従業員を侮辱したり、屈服させることに快感を覚える人が多いのかな。
クレームであれば、それは相手にファンになってもらえる機会になるからと、深見東州先生は、会社の経営者や仕事をしている会員に話されていたけどね。
どんな業界でも、理不尽なクレームを感情的に言ってくる人はいるから、こちら側に問題がなくても、丁寧に、言葉を選んで、しっかりと対応する現実的なやり方について話されていたことがあった。
それが、仕事でも何回か役に立ったので、こういうノウハウは、知っているのと知らないのでは、ホントに大違いだなと思った記憶がある。
まぁ、今日はクレーム処理の話ではなく、相手を褒め称えることについて書こうと思ったんだけど。
ワールドメイトでは、相手を褒め称えることが、世間よりも多い気がするからね。
セリフが豊富で、相手を褒め称える言葉がすらすら出てくる人もいる。
ワールドメイトに入会すると、教祖の深見東州先生のセリフの種類の豊富さに圧倒されるけど、その影響もあるのかな。
深見東州先生の場合、いくらでも澱みなくセリフが出てくるから。
それも個性的で面白く、文学的だったり詩的な表現だったりと、縦横無尽に表現される。
ワールドメイトのパンフレットやメルマガなどでも、それが如実に現れていて、よくこんな表現が思いつくなと感心してしまう。
神様に対しては、さらにもっとすごい表現力で、祈られているけどね。
これほど自由自在な祈りの表現ができる人は、おそらく世界中探してもいない気がする。
だから、神様も深見先生に祈られると動かざるをえないのだろうね。
霊力は国語力、表現力に比例する、そんな話もされていた。
深見東州先生によると、仏典のお経の多くは、仏様の素晴らしさを讃える内容になっているらしい。
仏さまがいかに偉大で、素晴らしいのかを、美しい表現で、これでもかと讃えて、讃えているらしい。
もちろん、大事な教えも入っているとは思うけど。
そんなお経のセリフには霊力があり、しかるべき人が、それを理解して唱えることで、現実に功徳や霊力となって現れるんだろうね。
とにかく深見東州先生の、表現力の多彩さや、もれなく表現する祈りを直接聞いたワールドメイト会員は、みんな驚くしかないけどね。
そんな深見東州先生の影響もあって、だんだん言葉が洗練され、いろいろな良い言葉が出るようになる人も多いと思う。
まぁ、褒めれば相手が素直に言うことを聞くだろうみたいな、そんな腹が見えてしまう人もいるけどね。
それだと虚しく、心に響かないけど。
それでもやはりセリフが大事で、良いセリフを言っていると、だんだんイメージが湧いてきて、その気になっていくからね。
そのセリフの世界に入っていけるから、相手の心にも届くようになるのだろう。
文学的で巧みな表現力がいかに人を動かすかだよね。
そんな豊かな表現力を使いこなされる深見東州先生は、世界のVIPな人たちの心を捉えて、すぐに仲良くることができるから、言語力って大事なんだよねという話でした。