本当はペンギンの事を書くつもりが、前回までは南極の氷の話で時間をとってしまった。( ̄∇ ̄;)
実はこの「地球温暖化食い止めペンギン幸せ神事」は、温暖化の影響をもろに被って、危機にさらされているペンギンたちに、幸せになってもらうためのものなんだ。( ̄— ̄;)
ペンギンが住みやすい環境に戻るということは、とりもなおさずそれは温暖化がストップし、昔のような南極大陸に戻ったということになるからね。( ̄∀ ̄;)
そうすれば人類も、洪水や水没の危機から救われるわけでしょう。
そういう神事が、今回伊勢神業の中で行われるわけだね。
でね、そういうペンギンたちが、今、どういう状況におかれているかというと・・・。
まず、海に浮かぶ氷が減っていることがあげられる。
この氷があるおかげで、餌があるところまでたどり着いたり、休憩したりできるわけだからね。( ̄△ ̄)/
それで餌のオキアミなんかも、浮かんでいる氷がなくなることで、どうも減っているらしい。( ̄Д ̄;)w
だから、食べ物が取れなくて死んでしまうペンギンが増えているようなのだ。Σ(゜д゜;)
かわいそう〜。(T◇T)
ペンギンも何種類もいるけど、有名なのは皇帝ペンギンだろうね。
ワールドメイトの神事のパンフレットにも載っているけど、ペンギンの中では一番大きな種類らしい。
120センチ位くらいあって、ユーモラスな動きが人間みたいでかわいい。ヾ(⌒ω⌒;)
年に一回しか卵を産まなくて、親子の愛情が深くて大事に育てるんだね。
寒いときは、固まって暖めあい、外側のペンギンを順番に内側に入れてあげて、助け合って仲間を大事にするんだよ。(⌒е⌒)
感動的なペンギンなんだよね。(ノ◇≦。)
数年前、皇帝ペンギンの南極での暮らしを紹介した、フランスのドキュメント映画、「皇帝ペンギン」は本国フランスでは大ヒットしたらしいね。
その皇帝ペンギンがここ50年くらいで、7割は減ったといわれている。
原因は温暖化で、生息できる場所が減ったり、餌が取りにくくなったり、また、餌をはるばる海まで取りに行くんだけど、海氷が溶けて、割れ目に落ち込んで動けなくなったり、すると、餌を待つ雛も死んでしまう。
それとか気温上昇で、雪じゃなくて雨が夏にふるようになり、防水でない雛たちの羽がぬれると凍死してしまうらしい。
また、気温が上がることで、ヴィールスの影響の可能性もあるらしい。
いずれにしても、すべてが温暖化の影響からくるものばかりなんだ。
他にも、南極にはアデリーペンギンという小型のペンギンも多いらしいが、こちらも激減しているらしい。
ペンギンは温暖化の影響で、まっさきに大きなダメージを受けているわけなんだ。
こんなペンギンたちを救い、しいては、いずれくるといわれている地球規模での災害がなんとかおきないように、ぎりぎりのタイムリミットでの神業になりそうだね。\( ̄□ ̄;)
サミットも7月7日から始まるようだしね。
もう2ヶ月をきっているんだよね〜。早いなあ〜
byあんこ