ワールドメイトでの面白い体験、すごい体験

ワールドメイトの、何が一番素晴らしかったかというと・・!?

深見東州先生は、目標を持って苦楽を共にすると、友達が出来ると言われていた。

たしかに、今でも続いている友達を見ると、みんな学生時代のクラブ活動の仲間たちだ。

そして、その頃は学生時代にできた友達が、一生の宝物のように思っていた。人によっては、それも事実かもしれない。

ただ、自分は大人になってできた友達が、自分に良い影響を与えてくれたり、いろんな意味で感化してくれた気がする。

特にワールドメイトで仲良くなった友人がそうだった。初めて会った気がしないというのか、中高時代から仲良しだったかのように思えるのも不思議だったけどね。

 

社会人になってからの友人というのは、その時代その時代の、自分の能力とか価値観とか人間性にあった友達しかできないと思いますと、深見先生は言われていた。類は類を呼ぶってことかな。

そしてお互いに能力とか社会的な背景、教養や学歴が合ったもの同士でないと、あるいは全く違うものを持っている者同志とかでないと、話が合わないだろうし、長続きしないでしょうね、と、言われていた。全く同感で、その通りだなと思う。

そして学生時代は、友達を探すとか見つけるとかより、自分をもっと磨くことが大事ですよと、言われていた。

つまり、そうやって自分を磨いた分だけ、将来、素晴らしい友人たちとの出会いにつながるのかなと感じた。

だから、10代の頃から、そこに気がついて自分磨きをしている人は、大人になってからも、それに見合うだけの、良い友人に恵まれる機会があると思う。

 

また、その磨いている中において、苦楽を共にする人がいたら、それは良い友になりますと、先週の3月25日の「深見東州のぜんぶ私の歌、ぜんぶ私の話」で言われていた。

まだこの後も深い内容になって続くけど、とってもいいお話だった。聴き漏らした人はこちらから聞けるよ。

3月25日の「深見東州のぜんぶ私の歌、ぜんぶ私の話」オンデマンド

 

それで、この己を磨くというのは、学生時代に限らず、社会人になってからも続くし、死ぬまで磨き続けていくものだよね。

ワールドメイトでは、もう少し次元が大きくなって、人は御魂を磨くためにこの世に生まれてきたと、深見東州先生は言われている。

とても明快な理由だけど、これがけっこう難しい。

一般的に言うところの自分磨きだとか、あるいはワールドメイトで言う御魂磨きにしても、学生時代と社会人になってからでは、具体的な中身が違うだろうし、社会人でもその立場や背景によって違ってくるだろう。

しかしそれだけではなく、御魂磨きの場合は、そのための大きな指針はあるんだけど、一生懸命やって活躍しているから磨けているとは限らないし、また日の目を見ないようなところで目立たずにやっているから、磨けていないとも限らない。

そんな禅問答のような部分もあるのでわかりにくい。一言では書けないので、詳しくは深見東州先生の「大除霊」50ページからに書かれていることを読んでもらう方がいい。

 

ワールドメイトでは、はじめにこのことを教えてもらったし、入会してからはいつもそのことを考えていた。

そして、考えるよりも、どうしたら磨けるのか神様に祈って聞く方が早いことにも気がついた。

そして今は目標をしっかり持って、それを神様に祈りながら、現実にそれに向かっていくようにしている。

そうすると、自然と磨かれるような環境になっていき、最も良く磨かれるような気がしている。あんまり強く磨かれると光るよりもすり減ってしまうので、そこは、祈りでうまく言わないといけないけどね。

 

それでワールドメイトに入会して、本当に良かったなと思えることは、人それぞれ違うと思うけど、ある人は病気が良くなったことかもしれない。

ある人は、悩んでいた苦しい問題から解放されたことかもしれない。

また、ある人は結婚できたこととか、子供が授かったことかもしれない。また、良い友人ができたとか、楽しい仲間ができたことかもしれない。

さらに、信仰や本当の神様のことを学べることとか、社会や人のために役立てることとか、他にもいろいろなケースがあると思う。

それらのうちの幾つかは、自分も良かったと思えることの一つだけどね。

 

だけど今の自分にとっては、神様に祈って、祈りながら目標に向かって進むことで、御魂が磨けているように感じる時が、一番良かったなと思える。

過去の自分とは全く違う価値観が理解できるようになったり、今までできなかったことができるようになったり、今までは嫌だと思っていたことが嫌でなくなったり、文章にすると平凡なことのようだけど、自分の中ではとても素晴らしいことだと感じている。

神様に祈るにしても、ワールドメイトに入会するまでは、祈りで神様が動くということを知らなかった。

感謝くらいはしていたと思うけども、何を祈っていいかもわからなかったし、切実に祈ったという体験もなかったと思う。

それが今では全く違う祈りになっているし、どんどん進化している。

それに伴って、今までの自分から脱皮できたと思うことがあるし、悩みを人に相談しなくても良くなったし、日常生活の節々で神様の導きだなと思えることが多くなった。

だからワールドメイトは面白いなと思えるし、素晴らしいなと思うし、どこにもないことを学べるかけがえのないところだと思っている。

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