いろいろなお話がワールドメイトで聞ける

レオナルド・ダビンチの発見の手帳と深見東州先生の黒ノート

空白の時間を大事にするというのは、ワールドメイトで深見東州先生から何度も聴いた言葉だ。

空白の時間をあたら無駄に過ごしてしまう人は、ワールドメイト会員を含め世の中に多いからだろうと思う。

もちろん自分もワールドメイトに入会して、このあたりまえのことに思えるけど、実はできてなかった時間の使い方に感化されてきた一人だけどね。

 

5分とか10分とかの細切れの時間は、けっこう1日のうちにちょくちょく生じているものだ。

それをぜんぶあわせると、けっこうバカにできない時間になっているはず。

だけど急にできることが多い、そのわずかな隙間が現れたときに、何かをできる準備を持ち合わせていなかったら、たいしたことができないままあっという間に通りすぎていく。

 

深見東州先生は、若いワールドメイト会員に、本はいつも携帯しておくようにといわれていたことがある。

なんの本でもいいけど、電車が遅れたり、待ち合わせで早くついても、本があればすぐに出して読めるからだと思う。

最近は本を持ってなくても、携帯があれば電子書籍からすぐに読めるから便利になった。

3年前くらいまでは本を持ち歩いてたけど、今は、携帯ですますようになってきたけどね。

 

ちなみに深見東州先生は、20代のワールドメイト会員に、専門書と人間を磨くような古典を読むことを、むかしはオススメされていた。

最近は小説なんかもちょくちょく勧められたりしている。

 

自分は専門書系は紙の本で、小説はデジタル本で読むことが多い。

専門書は必要な箇所を何度か見直すから本の方が便利だけど、小説は初めから終わりに向かって読みすすむだけなので、デジタルでもいいし、それも携帯で読むと頻繁にページをめくるせいか、眠くなることがなくてかえっていいのかなと思っている。

わからない言葉も瞬時に調べることができるし、つくつぐ便利になったと思う。

 

横道にそれたけど、深見東州先生は若い頃からそのように寸暇を惜しんで読書をされてきたそうだ。

今は、この本日のスポニチの「帰ってきたアカスリ半田劇場」の3回目に書かれているように、寸暇を惜しんで、空白の時間に合わせてあらゆることをされているようだ。

 

 

それにしても飛行機内がアトリエになるというのはすごいなと思う。

劇団のシナリオや詩も飛行機に乗ってるときに浮かんだものもあるそうだから、寸暇を惜しんでいると、どんな時間であっても創作の時間となり、仕事の時間となり、勉強の時間になるのだろう。

その小さいことのつみ重ねが、深見東州先生のように万能になる秘訣のひとつになっているように思う。

 

それから10分というので思い出したのは、なにかで見たけど普通の人が1日に起きてる時間の100分の1にあたるという話があった。

そう思うと、10分はその日の自分の時間の1%になるから、けっして無駄にできないという気持ちになってくる。

また10分とか20分とかの時間を費やして何かやるときに、これはそれだけの価値があるのかなと考えるようになった。

20分だと2%、30分だと3%だからね、かなり大きいよね。

 

以下は今回の「帰ってきたアカスリ半田劇場」の3回目より少し引用。

「私の黒ノートも同じです。メモ用紙ではなく、単なる備忘録でもなく、自分が発見したことや、浮かんだことを、なんでも書き残しています。一冊に絞らないと書いたものは散逸します。だから黒ノートに書くのです。」

これも真似しているんだけど、はじめ用途別にノートを分けていたときは、一見整理されてるように見えても、そのうち管理ができなくなって失敗したなと思った。

だから、今は一冊になんでも書こうと思ってやっている。

 

ただ深見東州先生のようには閃かないし、内容がないというのが大きな違いなんだけどね。

それと肝心のよいことを閃いたときに、そばにノートがなかったりすることがいまだにある。

あとで思い出そうとしても絶対に思い出せないので、悔しい思いをすることが多い。

深見東州先生のように、いつもかたみ離さず持っていないとダメだなと思った。

 

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