サッカーやラグビーのW杯と同じように、ゴルフにもワールドカップ・オブ・ゴルフという国別対抗戦がある。
ここ3大会は、深見東州先生が会長の国際スポーツ振興協会がメインスポンサーとなり、すべてメルボルンで開催されてきた。
Day 1 has arrived. If you're coming, who are you going to be watching?#WorldCupofGolf pic.twitter.com/c04ayxikg5
— Metropolitan (@MetropolitanGC) 2018年11月21日
オーストラリアは、大きなイベントのホスト国になって、国を挙げて支援し観光誘致を進めるそうだけど、冠スポンサーは民間に頼まないと行けないので、深見東州先生のところに毎回話が来ているのかなと思う。
まぁ、それだけオーストラリアと信頼関係があるからなんだろうけどね。
Aussie views. 🇦🇺⛳️ pic.twitter.com/SLXBnAmEKJ
— PGA TOUR (@PGATOUR) 2018年11月21日
過去の日本チームの成績は、2013年に石川遼と谷原秀人が出場して3位。
前回2016年は、松山英樹と石川遼が出場して6位。
そして今回は、小平智と谷原秀人の両選手が出場している。
#ゴルフワールドカップ#谷原秀人、9番パー5の2打目があわやイン!!😲
pic.twitter.com/996ScEcWpL— PGA TOUR Japan (@PGATOURJapan) 2018年11月22日
この大会は、現在アメリカのPGAツアーが主催しているそうだけど、その予想によると、優勝候補筆頭は地元のオーストラリアチームで、2位が韓国、3位はイングランドで、4位アメリカ、5位に前回優勝のデンマークと続く。残念ながら、日本チームの名前がベスト10にはないけどね。
日本にも優勝のチャンスはあると思うけど、ちなみに出場選手の世界ランキングを見ると、最高は、世界ランク21位のマーク・リーシュマン(オーストラリア)。そして25位のティレル・ハットン(イングランド)、29位のマット・クーチャー(アメリカ)、30位のカイル・スタンレー(アメリカ)、33位のキャメロン・スミス(オーストラリア)、39位のイアン・ポールター(イングランド)、36位のキラデク・アフィバーンラト(タイ)、40位に李昊桐(中国)、42位にトールビヨン・オルセン(デンマーク)、50位にアン・ビョンフン(韓国)と続く。
そして、54位に小平智選手が出てくる。
世界ランキング20位以内の選手はいないけど、それでも、世界ランク上位の選手がたくさん出場しているので、とてもハイレベルな戦いになりそうだ。
それで初日の成績は、1位タイに、オーストラリア、韓国、イングランドがきている。上位3チームは全くの予想通りになっているけどね。
4位タイにマレーシア、ベルギー、デンマーク、7位タイにアイルランドとインドと続き、日本はトップと4打差の13位タイになっていた。
T1. 🇦🇺
T1. 🏴
T1. 🇰🇷It's a three-way tie atop a busy leaderboard after Round 1! pic.twitter.com/UuBkDYElYw
— World Cup of Golf (@WorldCupofGolf) 2018年11月22日
まぁ、まだ初日なので、この後も気にしながら応援しようかな。
ワールドカップが開幕しました。初日はフォアボールで行われ、小平智&谷原秀人は6アンダー13位タイと好スタートを切りました。2日目はフォアサムでプレーします。 #ワールドカップ #谷原秀人 #小平智 #WorldCupofGolf https://t.co/BqDgvK2dsq
— ゴルフネットワーク (@golfnetwork_jp) 2018年11月22日
ホームの豪州ら3カ国が首位 日本は4打差13位発進#小平智 #谷原秀人 #ISPSハンダゴルフワールドカップ
https://t.co/vU5bY3vBHt— GDOニュース (@GDO_news) 2018年11月22日
ちなみに、深見東州先生は、同じ時期にハンダウォッチワールドの仙台店のオープンやコンサートが開催されるので、メルボルンには行かれてないと思う。いかれてたら大変だけど。