絵描きは、絵を描きたいという気持ちがなくなったらおしまいと言われていた。
深見東州先バースデー個展での主催者挨拶で、そんな話をされていた。
自分も、ワールドメイトや深見東州先生のことを書きたいと思っているから、ここまでブログが続いてきた気がする。
その気持ちが、だんだん年齢とともに弱くなってきたら、パッと止めてしまうかも。

その時のバースデー個展では、深見東州先生のエネルギーはどこから来るんですか? そんな質問がメディアからあったらしい。
深見東州先生をよく取材するメディアの人なら、どれだけ多くのイベントや仕事を深見東州先生がされているのか、よく知っているだろうからね。
コンサート、オペラ、オピニオンリーダーズサミット、薪能、HANDA Watch Worldの展示会や新規オープン、などなど、大規模な行事を次々と行ったりとか。
それら全てを運営し、自ら出演されるわけだし。
いくらパワフルな人間でも、短期間に異なるイベントや仕事を次々と実行し、成功させる人なんて聞いたことがないよね。
その膨大なエネルギーは、どこから来るのか。その理由を話されていた。
参考になる人も多いと思うので、ちょと紹介しようかな

第1番目は、強い志を持ち続けることだった。自分はこうするという、高い志を持って生きているそうだ。
ワールドメイト会員には、神仏への発願という言い方もされるけどね。
日蓮上人が、「我、国難の柱とならん」という使命感で神仏に誓いを立てたみたいな。
そんな高い志をずっと持ち続けるのが、エネルギーになるそうだ。
2番目は、己の欲望のために生きるのではなく、世のため人のためと思って生きること。
欲望のために生きていると、満たされると終わりになるけどね。
でも、万人のためにと思って生きてると、それは果てしなく続く。
そして皆のためにという思いに魂が発動するし、人々も、背後霊団も神仏も応援してくれるから、無尽蔵にエネルギーが来るそうだ。

3番目は、常に進歩向上すること。
前回の記事も参考になるけど、学び続けることで、自分は足りないと思って常に向上し、進歩しようとするから、エネルギーが続いていくそうだ。
簡潔明瞭なポイントだよね。一つ一つの内容は深いんだけど。
年齢とともにいろいろ体の機能は衰えてくるけど、上の三つのことがあれば、年齢を乗り越えていけると言われていた。
そもそも、深見東州先生は年齢を忘れる努力をいつもされているようだ。
自分は若いと意識している人は、いつまでも若々しく見えるよね。