昨年の11月29日から12月1日まで、大英博物館グレートコートにて、深見東州先生の書画個展、『Captivating Calligraphy』が開催されたそうだ。
その初日には、深見東州先生自ら英国まで行かれてパフォーマンスをされている。
この画像は大英博物館で、深見先生が重さ3キロの巨大な筆を使って巨大な書のパフォーマンスをされているところ。
この巨大署は、書いてから乾くのに24時間もかかるそうだ。
しかもこの大きさなので、ふつうの半紙ではないはずだよね。歩くだけで破れちゃいそうだから。
それにしても大英博物館は、世界最大規模といってもいい世界有数の権威ある博物館だよね。
米国のスミソニアン博物館は、規模はもっとすごいらしいけど、多くの博物館、研究機関の集合体になっているらしいからね。
どちらにしても、そんなところで個展が開けるというだけで驚きだけどね。
ところで欧米には書の芸術がなくて、それで書への関心を持つ人が多いそうだ。
さらにこの日は、書の他にも笛(能管)の実演、能楽師として衣装を着て仕舞いの実演、そして和太鼓の実演もされたそうだ。
笛も太鼓も、ワールドメイトの神事でも実演されてきたし、かなりの年季があるからね。
能楽師としては、宝生流のプロとして、これまでに世界で何十番も「能」を演じられてきている。
そんな複数の日本文化を体現できる深見東州先生は、よく考えてみると、日本の伝統文化の素晴らしさを世界に発信するのに最適な人かもしれない。
その舞台としては、大英博物館はまたとない機会だろうし、そこで日本を代表して素晴らしい実演をされたんだろうね。