毎年、お盆の時期が近づくと、なぜか頭がボーとすることが多い。ワールドメイトに入会する前までは、単なる夏バテだろうと思っていたけど、本当は、ご先祖の供養してほしいという戒告だったりすることがわかった。
夏バテにしては、どうも頭の芯だけがやけに重たいとか、症状が違うと感じていた。
やっぱりお盆には、許されて先祖の霊たちが霊界から現世に戻ってくるのというのが事実だからこそ、それ相応のもてなしや供養をする風習が、大昔から続いていたんだろう。
わけも無く、お盆の風習が続いてきたわけではないということになるよね。
だから、ワールドメイトに入会してからは、そのことを意識して、しっかりと供養するようになった。そのおかげで、供養すると決めただけで頭もすっきりするし、終わったあとは余計に調子が良くなった。
そして身内や親戚にも、不思議と良いことが起きたりするようになった。トラブルが解決するとか、お互いに仲良くなるとか、お金回りが良くなるとか、間違いなく何か良いことがおきている。
特にワールドメイトで供養すると、きちんと霊界での霊層が上がるような供養をされるから、先祖も賢くなり、子孫をまもりやすくなるのを実感できる。
もちろん、それが目当てで供養するのではなく、自分の親から親へと連綿と続いてきた先祖を大事にする、先祖を思う気持ちから行うものだ。そうじゃないと、どこか人の道にはずれてしまうものになってしまう。ここは重要なポイントだから。
ところで8月のお盆の頃以外でも、2月3日の節分(旧正月)のころにも霊界の先祖が大きく動くようだ。
そいうえば、ワールドメイトに入会する前は、毎年、1月の終わり頃か2月の頭になると、必ず高い熱が出て、3日間くらいは寝込むと言うことが続いていた。
毎年同じ頃なので、一年の疲れがその頃になるとドッと出るのかなと思っていた。
ところが、ワールドメイトに入会してわかったことは、節分の頃にも深いところで苦しむ先祖が出てくるということだった。そして、その先祖を救う豆木祈願というものをはじめてからは、まったく寝込むようなことがなくなった。
本当に不思議だけど、身を以て体験したから、心底そのような霊界の有様が存在することを実感できたし、おそらく、ワールドメイトで教えてもらわなかったら、詳しいメカニズムは永遠にわからなかったと思う。
そのあたりについて、詳しく知りたい人には、この本がおすすめ。
霊界で苦しむ先祖が家系に多かったので、以前は、そういう症状が出ていたのかもしれない。
また、一回の供養だけだと、そんな簡単に全てを救えないだろうけど、10年くらいやっていると、本当に人生そのもの、性格そのものが、大きく変化しているのに気がつく。明るく、軽く、温かく変わっていることが本当に実感できた。
そういうことでお盆の供養、それからワールドメイト会員は節分でおろされる豆木祈願は、やっぱり欠かせないものなのだなと思った。