東北にはまだ梅雨開け宣言は出ていないけど、全国的によい天気になっているようだ。
いよいよ、猛暑の日々がやってきそう。
今年もお盆をすぎるころまでは、少なくとも暑い日が続くのだろうね。
そのころは、ワールドメイトでは、お盆の御神業があっているはずだけど。
お盆の御神業の中の、ワールドメイトの灯籠流しは、かなり「涼」を楽しむことができるけどね。
毎年、ご先祖さんたちも喜んで下さる灯籠流しだけど、夏の風物詩のように、ワールドメイト会員にとっても楽しみの一つになっている。
ところで、夏の風物詩と言えば、数年前まではワールドメイト鹿嶋海原開きで、盛大に花火をあげていたこともあった。
最近は行われないのがちょっと残念だけど、その代わりというわけではないけども、今日はアメリカでの花火の話題をひとつ紹介しようかな。
これをみると、「涼」を楽しむなんて通り越してしまいそうだ。
アメリカの独立記念日である7月4日、サンディエゴでの花火大会のイベントでおきたハプニングだけどね。
このとき2万発の花火を17分間かけて打ち上げる予定のはずが、コンピュータの誤作動により、なんと「15秒」で2万発全ての花火が打ち上がってしまったそうだ。
ちよっと音が大きいから注意。
San Diego Fireworks 2012, LOUD and up close
さすがにこれはものすごい迫力。もし至近距離にいたら、かなり怖かったのではないかなと思う。
でも、みんな歓声を上げているからすごいよね。
それにしても花火というよりは、爆弾が破裂したような感じに見えるけどね。
猛暑における、ひとときの「涼」を楽しむことにはならなかったかも。