まもなく、ワールドメイトでは、富士・箱根神業がはじまる。
今までこのブログで何度か九頭龍神社のことは紹介してきたけどね。
そのご本家というか、九頭龍さんを御眷属に持つ、箱根神社を今日は紹介しようかな。
箱根神社は、関東総鎮守の神様と言われ、特に、江戸期以降はとても活躍されているそうだ。
創建は萬巻上人という修験道を究めた人が、奈良時代に開いたそうだ。
この人は、九頭龍さんを毒龍から改心させた人として有名だよね。
でも箱根は神域としてとても古くから存在し、ワールドメイトの深見東州先生の話によると、何万年も前からいろんな歴史があったようだ。
駒ヶ岳には箱根神社の奥宮があり、そこから神体山といわれる神山を拝することができるようになっている。
ちなみに神山は、大涌谷というところが観光地になっているけど、硫黄の臭いやガスが立ち上る、かなり険しい地形のところでもある。
もし、箱根が噴火するとしたら、やっぱりこのあたりだろうと言われているけどね。
右が駒ヶ岳で、その左奥に見えるのが神山。
駒ヶ岳の頂上に鎮座する奥宮には、天御中主をはじめ、造化三神が祀られている
やはり修験道の山という感じだよね。ここで、萬願上人も修行していたようだ。
実は、神山にはある有名な神様が居るけど、その神様はかなり厳しい神様なんだよね。
それでも願い事は、たくさんのご眷属がいるから、日本でも最も叶いやすい神社なんだろうけどね。
その箱根神社には、霧島神宮の主宰神である瓊瓊杵尊さまと、富士浅間神社の木花咲耶姫命さま、鹿児島神宮の彦火火出見尊様が祭られている。
そして富士と箱根は、陰陽の関係でセットであると、ワールドメイトで言われていたけどね。
その意味は深く、富士山の本当の働きを知っていないと、ほんとうは箱根のはたらきもわからないとさえ言われている。
そこは、ワールドメイトで勉強するしかないかも。
また霧島と富士箱根は、古代にとても不思議な関係があったようだけどね。ある古文書にも載ってるらしいけど。
とにかくパワースポットしても、観光地としても、超有名な箱根だけど、実は、東京が政治経済の中心になったことと、とても深い関係があるとワールドメイトでは言われている。
それで詳しいことは省くけど、関東で成功するには、箱根神社にまず参拝することが大事になるそうだ。
勝負の神様といわれているけど、状況判断の神様でもあるからね。
とにかく日本の政治にも、とっても関係が深い。ワールドメイトの神事では、もっと様々なことを教えてくれるけどね。
また、いろんな修行の機会を与えてくれて、立派にしてくれるというありがたい神域なんだよね〜。