深見先生の、お祭りの時に奏上する祝詞に関するお話は、かなり衝撃的なお話だった。
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ワールドメイトの神主さんへ、深見先生から丁寧なアドバイスがあったけど、かなり勘違いをしていたことが分かったので良かったけどね。
まず、祝詞というのは言葉の調べがとても大事なんだね。
意味が分かればいいというものではないらしい。
そのあたりは和歌とも似ているそうだ。
調べが50%、意味が50%ぐらいの比重で良いらしい。
また、言葉の奥にある神様との交流がないと、つまりシャーマンじゃないといくら祝詞を奏上しても神様は来てくれないそうだね。w( ̄Д ̄;)w
そのためには、口では祝詞を奏上しているけど、胸で神様を敬い、真心を捧げた祈りが大事なんだそうだ。
それに言葉が後からついてくればいいんだね。
頭で考えた祝詞は、その考えていた人のその時の気持ちが出てくるから良くないそうだ。
深見先生の場合は魂の底からにじみ出るように、何にも考えずに謡曲のように言霊が出てくる。
だから聞いていて気持ちがいいんだろうね。
まあ、深見先生と自分たちでは雲泥の差がありすぎてとても真似できないけど、お祈りするときの参考にしていこうかな。( ̄∇ ̄;)
byあんこ