深見先生の一番新しい天の声の再上映を支部で聞いた。
すごくいいお話だった。( ̄∀ ̄;)
御魂の力が大事なんだな〜とつくづく感じるお話だった。
その話は、何度も聞いてわかっていたつもりだったけど、本当は良くわかっていなかったようだ。
一応いつも御魂が輝いて、御魂が発動しているのが自分の目標なんだけどね。
なぜなら御魂が奮い立っているときは、なにをやってもうまくいくというのを経験したし、深見先生もそのように言われていた。
そうわかっていても、これがなかなか難しいんだよね〜。∑ヾ(⌒ω⌒;)
それで今回は、さらに突っ込んだ角度からお話された感じがする。
その主な内容は、「意志の力こそが御魂の力であり、その人の中の神様なんです」
「その意志の力を目覚めさせるのが、発願だ」
「志を立てる、発願、絶対こうやります・・、いきすぎれば感謝、メルヘンでほぐす」
「意志の力が霊力となり、病気、悪運,衰退、不況、邪気に勝っていく」
「その意志を奮い立たせるのが発願。失敗してもまた発願する。一回きりでは本物ではない・・」
「意志の力こそが、進化となり、もめ事、トラブルに打ち勝っていく力になる。」
「発願して、越えていく力を神様から与えられている。そうやって、神様から鍛えてもらっていると感じないといけない・・」
だいたいこんな感じのことをお話しされていたと思う。
わりと昔、深見先生の、魂ふりの祈りのビデオを見たことがある。
今考えてみると、深見先生が次から次に、「こうやって、こうなって、ああなるように、してくれ〜」みたいなことを、全身で祈られていた。
ちょっとここではとても再現できないけど、とにかくこんな祈り方があるんだ、ここまでして祈るんだという、ものすごいショックを受けたのを覚えている。┌( ̄◇ ̄;)┐
それだけでなく、そのようにまねして祈ると、本当に自分じゃないような、不思議な自分に変わって、普段の自分以上の力が引き出せた体験を何度も何度もした。
ただその祈りはあまりに強烈だし、表現力も豊かでないとマンネリ化するから、ついつい面倒でやらなくなっちゃうんだけどね。(〜_〜メ)
やっぱりあの祈りを、日ごろからしなくてはいけないんだと、改めて思い出した。
神法悟得会入門編で習った祈りの極意の実践版とでもいうのか、これがわかって祈ると、入門編の祈りが使いこなせるようになると思う。
そうすると本当におおげさでなく、100回祈れば100回神様が動くことが、嘘じゃないことが実感できる。
100回祈れば100回成功するというのはまぎれもない事実で、やりかたしだいでその可能性があることが確信できる。
ただいっぺんに100%にはならないというだけでね。∑ヾ(⌒_⌒;)
それから成功と言っても、もちろんそれは、自分が過去インプットした内容に立脚した範囲での成功なんだけどね。
自分の能力をはるかに飛び越えた、逆立ちしてもありえないことはできないけどね。
それでもこれができたときとできない時では、天と地の差があるのは確かだし、成功すれば自分でもびっくりするような展開になったりする。
それをたとえ一回でも体験したら、人生の考え方が変わっていくと思う。
深見先生の神人合一のレベルとは圧倒的に差があるにしても、自分も神様を動かせたという感激と自信が湧いてくるからね。
それに現実的にも、すごいメリットがあることは言うまでもないし。
それが自分の人生に、大きな影響を与えてきたのは間違いないと思う。
ところでどういう時失敗するかと言えば、侮って馴れが出たり、おごり高ぶったりすると、いまいちな結果になる。
あとは怠ってマンネリ化しているときも駄目だったね。( ̄‥ ̄;)
それからもうひとつ難しいところは、その祈りに持っていくまでが、なかなかできなかったりするんだよね。
その祈りが大事なことをわかっていてもできないし、あるいは気が付かない時もある。
今回気がついたのは、そういうときでも、どのようにしてそれができるように持っていくかなんだけどね。
それができるように、そこまで持っていく力は、実は言霊の力だったような気がする・・・。
たとえば深見先生は、たとえぐったりされていても、ぶつぶつと言霊の力、表現力で自分を振るいおこし、だんだん元気になってきて、やがて奮い立つような祈りへと変わっていかれるようだ。
深見先生がとても成功どころじゃないような状況から、結果いつも成功することができるのは、きっとその言霊の霊力があるからかな〜
「最初に言葉ありき、言葉は神とともにありき」という、聖書だったかな?そんな言葉があったと思うけど。
なんかその言葉の意味が、分かるような気がしたね〜。( ̄— ̄)
今回のお話は、実際もっと奥が深い内容なので、自分の文章じゃとても伝えきれないけどね。
それに神法の天機漏らさずの法則もあるから・・・。
でも一番大事なところだと思うので、ワールドメイト会員ならば、なんとしても体得したいところだよね〜。d=(⌒^⌒)=b