今年、ワールドメイトの鹿島神業の形代は、具体的な名前のついた形代が多いね。( ̄∇ ̄;)
「悪い奴変な奴から縁が遠のくセト黒龍形代」とか、「けんかやもめごとに強くなるセト黒龍形代」とか、二十数種類新しく登場している。
名前がそのまま、形代のはたらきをあらわしているから、わかりやすいけどね。
セト黒龍という神様は、黒龍という龍神の中でももっとも強烈なパワーがあるようだ。( ̄— ̄;)
深見先生の昔の本を読んでいたら、戦争のときなんかに出てくるらしい。
戦いに強い神様ということだろうね。
それからセクメト赤龍もまた、戦いに強い神様ということだ。
同じ赤でも紅龍神は、景色の美しいところに住んでいて、ぜんぜん違う働きがあるらしいい。
それが赤龍神になると、もろに戦に強いという神様になるようだ。
昔の戦に強い武将には、そういう赤龍や毘沙門天の守護があったらしい。
不思議な霊感や直感がさえて、有利に戦いをすすめていけるんだろうね。
あの楠木正成公には予知能力があったから、敵の作戦や動きが手に取るようにわかったらしい。
それに加えあらゆる兵法を学んでいて、なおかつ応用する力が抜群だったようだ。
想像つかないような、あらゆる奇策が尽きなかったといわれてるからね。
どんなに不利な戦でも、絶対負けなかったわけだ。∑( ̄◇ ̄;)
最後は、頭の固い南朝の臣下が、楠公さんの作戦を受け入れなかったため、負けるとわかっている戦いに向かうことになった。
楠公さんが、あれだけの無敗の実績を残していても、その偉大さをわからない臣下がいることがおどろきだよね。
結局、楠公さんが死んでしまったあと、引き継いだ新田義貞が、その作戦どおりやったら勝利しているんだからね。
楠公さんはそんな未来がわかるようなすごい人だったのにね。
本来ならそこで、敵方に寝返ることもできたし、まだまだ大活躍できたかもしれない。( ̄ヘ ̄)
でも、南朝の軍議で決まったことを忠実に実行し、潔く死んでいくわけだよね。( ̄Λ ̄;)
逆らえば、天皇の命に背くことになるから、あくまで忠を貫いたんだ。
南朝を勝利に導き、天皇中心の政治に戻すのが使命だったから、当時は犬死のように思う人もいたかもしれない。
しかし時がたてば、歴史が楠公さんの忠を貫いたその義の心に、みなが感動することを証明している。
そんな無私の心をもった楠公さんだからこそ、赤龍や毘沙門天のような強い神様が守護するんだろうね。
ワールドメイトは、深見先生は別として、そこまで守護される人がいるかどうかわからないけど。
でも今回の人形を書けば、とりあえず短期間でも、たとえ単発でも守護してもらえるわけだからすごいよ。(@д@)
守護されてる間に、本当の身になるような努力をすれば、やがて本物の実力につながっていくわけだからね。
一回や二回の証で終わらせないで、あたりまえの実力にしてしまう。
たとえばもめ事に強くなる形代書いて、もめ事に強くなる助っ人が現れたら、その間にその人のノウハウを吸収するとかね・・・。
人形書くのだったら、そういうふうに活用しないともったいないよね。
d=(⌒^⌒)=b