明日から開催になる「ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント!」の前夜祭に相撲の白鵬が登場していた。
ゴルフツアーの前夜祭って、海外では盛大に行われているらしい。
この3人はなかなか一緒には見られません😆レジェンド3人組 pic.twitter.com/9TAa4ai7no
— ISPS Handa Japan (@ISPSHandaJapan) April 18, 2023
This evening's entertainment 🎌 #ISPSHandaChampionship pic.twitter.com/6sVHdxAnRF
— DP World Tour (@DPWorldTour) April 18, 2023
お相撲さんのシコや股割りに、DPワールドツアーCEOのキース・ペリー氏やエルスたちも身を乗り出して携帯で撮影‼️みんな、珍しいですよねー。 pic.twitter.com/Yxl2WLWsYQ
— ISPS Handa Japan (@ISPSHandaJapan) April 18, 2023
特にマスターズのようなビッグイベントになると、その週にはたくさんのディナーが毎年行われるらしい。
国際スポーツ振興協会がサポートする全米記者ゴルフ協会のアワードディナーもその一つのようだ。
ISPSがスポンサードしている全米ゴルフ記者協会のアワードディナーに、世界ランク1位のスコッティ・シェフラーも登場‼️👍🏼 pic.twitter.com/J5qtDqBkET
— ISPS Handa Japan (@ISPSHandaJapan) April 5, 2023
日本でも女子ツアーの前夜祭はときどきメディアで報道されるけどね。そういえば男子では見ない気がする。
スーパースター不在と言われている日本男子ゴルフツアーは、メディアの報道も、女子に比べても少ない気がするし、それ以上に話題になる記事が少ないよね。
そんな寂しい状況にある日本の男子ゴルフツアーを、何とか盛り上げていこうとされているのが、ISPSの深見東州先生なんだろうけど。
まぁ、世間では宗教だからとか、いろんなことをいう人もいるけど。そんな差別的な偏見にされられながらも、これまで莫大な人物金と情熱を注いで、ゴルフ界に貢献してきたことは事実だからね。
本当に日本男子ゴルフ界のことを憂いていなければ、そこまで苦労してされるはずがないからね。
世界のツアーでは、ロレックスやBMWと共にゴルフ界の3大スポンサーと言われ、海外におけるISPSと深見東州先生のスポーツの力を信じる取り組みにも、非常に共鳴する海外選手やゴルフ関係者が多いわけだから。
無理して日本のゴルフ界のために尽くされなくてもいいはずなのに、やはり放って置けないのか、型破りな開催を行なって日本ゴルフ界に刺激を与え続けられている。
プリンセス天功。
— 香妻陣一朗 (@jinkozuma) April 19, 2023
最終日イリュージョン
見れるらしいです🤣
こんなすごい人の入場料無料で見ていいの??
ラスベガスとかでやってる人ですよね? pic.twitter.com/5IABEvh6XZ
ということで、実は今回もまた型破りなトーナメントになりそう。
なんと最終日には、あのプリンセス天功が登場するお知らせが出ていた。
プリンセス天功のイリュージョンは、3月のバースディー展示会場でも登場し、メチャクチャ本格的なショーを展開していたけどね。
はっきり言って、見たことがない人にとっては、見た事がある人もだろうけど、ホントスゴいとしか言いようがない圧倒的なマジックショーだった。
あの時は全て入場無料だったけど、それが今回また最終日のトーナメント会場の入場者には、無料でショー観戦を提供されるなんてスゴすぎる。
まぁ、こういう興行的なトーナメント運営も含めて、さまざまにゴルフ界を盛り上げようと、そんな深見東州先生の気持ちを、だんだん理解するジャーナリストやスポーツ紙の記者が増えているのは嬉しいし、何より若手の男子ゴルファーたちが一番わかっていて、感謝してくれているらしい。
今回開催される運びとなった「ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント!」も、そもそも初の欧州男子ツアーとの共催になるわけで、日本のゴルファーたちは本当に喜んでいるそうだから。
勝てば欧州ツアーのシード獲得 蝉川泰果、石川遼も歓迎の共催試合#蝉川泰果 #石川遼 #ISPSHANDA欧州・日本どっちが勝つかトーナメント!https://t.co/K07dhmwfc8
— GDOニュース (@GDO_news) April 19, 2023
もちろん、欧州ツアーの関係者や選手たちも、日本で開催できる日を望んでいたそうだから。
ただ、これまではそんな交渉が水面下でなされていても、決して成立することがなかったそうだ。
だから、韓国や中国やシンガポールなど、他のアジアの国々では開催されていたのに、日本では開催される見通しは立たずにいた。
まぁ、日本男子ゴルフツアーという立派なツアーがあるから、無理な交渉してまで引っ張ってこなくてもという気持ちが、日本ツアー側にもあったのかな。
でも、これだけ世界のゴルフツアーがグローバル化し、だんだん垣根がなくなってきている中で、いつしか日本男子ツアーは取り残されてしまったようだ。
海外からスター選手が来日してプレーすることもめっきり減ってるしね。
そんな中で、ZOZOチャンピオンシップのような、米国ツアーから世界の強豪が来日する試合が始まったことは朗報だったよね。
なんだかんだ言っても、当時の前澤友作のような型破りな経営者がいて、ゴルフにかける情熱があったから成功したようだ。
まぁ、日本選手からすると、日本ツアーからの出場者が少ないのは残念だろうけどね。
日本ツアーから除外されたのも仕方がないようだし。
史上初の欧州ツアーと日本ツアーの共催大会、『ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント!』大会情報!⛳️
— JAPAN GOLF TOUR (@JGTO_official) April 17, 2023
4月20日(木)から開幕します!🏌🏻♂️
【チケット情報】https://t.co/MqhB5fF5n8
【アクセス情報】https://t.co/5salfsuRmH
【テレビ、インターネット配信情報】https://t.co/c77Pfh9uA1 pic.twitter.com/urz6JEsfNC
観戦のお供に、デジタル版大会プログラムを是非ご利用ください。https://t.co/rb8jo2TL62#ispshanda #dpworldtour #jgto #PGM石岡ゴルフクラブ@ISPSHandaJapan @DPWorldTour @JGTO_official
— ISPS HANDA CHAMPIONSHIP (@isps_champ_jp) April 19, 2023
そして、今回の欧州ツアーとの初共催の試合は、それに次ぐ日本での貴重な国際試合になるよね。
日本ツアーから今回50人が出場するし、日本ツアーの賞金額にも加算される。
世界ランキングに加算されるポイントも他の日本ツアーよりかなり高いし、優勝すれば、欧州ツアー2年間のフルシードをもらえるし。
その欧州ツアーでは年間上位10人が米国ツアーのシードを得られるようになっている。
世界を目指すゴルファーにとっては、非常にチャンスとなる大会だよね。
比嘉一貴は日本から再出発 欧州2年シードへ「一番優勝できるチャンス」#比嘉一貴 #ISPSHANDA欧州・日本どっちが勝つかトーナメント!https://t.co/M8WF2BUEhV
— GDOニュース (@GDO_news) April 18, 2023
この大会を日本のゴルフ100年の歴史の扉を開く大会という人もいるけど、良い感じで成功すれば、日本の男子ゴルフ界の活性化につながるかも。
ちなみに、海外のオッズ情報によると、優勝予想としては、ラスムス・ホイゴール、クリスティアン・ベゾイデンハウト、ロバート・マッキンタイア、ルーカス・ハーバート、ジョーダン・スミス、そして日本の星野陸也が人気のようだ。
明日からの本番が楽しみ。