昨日の深見東州ぜんぶ私の歌、ぜんぶ私の話」は、興味深い話だった。男女のおつきあいのことだけど、どちらかが賢ければうまくいくんだよねと云うのは、なるほどなと思った。
要するにどちらかが、何か「えっ」というようなことがあったとしても、相手のことを、そんなもんなんだと理解してあげて妥協してあげることができれば、仲はうまくいくんだろうね。もちろん前提として、相手の人間性の本質がある程度良いというのはあるけど、普通は、そうやってうまくやっているんだよね。
内容に興味がある人は、オンデマンドで聞いてみるといいかも。
http://www.radionikkei.jp/utahanashi/ondemandlist.html
以前、ワールドメイトで聞いたことで、ある程度悩んで、じっくり判断して決断したのなら、あとは振り返らず、決断を悔やまないようにした方が良いということだった。
一度決断したのなら、後になって悔やまないというふうに自分に言って聞かせ、絶対に後悔しないという腹ができれば、どんな結果になろうとも、その決断が正しかったという方に努力するようになるそうだ。
そうすると、そこから、運勢がまた変わっていくそうだ。これは、お付き合いする時や結婚だけでなく、就職や受験など、人生の大事な決断をする時の、どんなことにも当てはまる原則とも言えるそうだ。
自分も仕事のことで決断したあと、ちょっと見ると悪い決断に思える内容だったけども、絶対にそのことを後悔しなかったら、そのあと思いがけなく、本当に良かったという方向に大きく変わっていった体験がある。この原則は、ぜひ覚えておきたい大事なものだと思う。
それから、今回の放送では、夢判断をしてほしいというリクエストにも答えてあった。それも、へえぇぇ〜という内容のお話で面白かったので少しだけ紹介しようかな。
ただ夢判断と言っても、あんまり夢なんか気にしない方がいいですよと言われていたけどね。
その上で、朝方に天然色で見る夢の場合は、正夢のことがあるみたいだ。でも、夢は逆さまに出てくるようなので、この時の質問者は自分が死ぬ夢を見て驚いたらしいけど、そういう夢は一身上のことで良いことが起きるという、良い意味になるそうだ。
だから火事の夢なんかでも、全焼したら良い意味らしくて、焼けのこったりすると、何か災いがあるという意味も出てくるらしい。
面白かったのは、蛇が山から下りてくる夢は悩み事が解決する意味があるらしい。でも、普通に蛇がいるという夢になると、揉め事トラブルが起きてくるという意味になるらしい。
お猿さんの夢や猫の夢は、自分を裏切る人が出てくるとか、トンボだったら、言い争いが起きるとか、そんなのもあるらしいね。あと詳しくは、直接聞いてもらう方がいいかも。
ただ、あんまり夢を気にしすぎると、それに囚われてしまうので、悪い夢であっても、みんないい夢なんだと思った方がいいそうだ。夢の意味の良し悪しよりも、気にしすぎてとらわれることでおきてくる想念や霊界の負の働きの方が、帰って運を悪くしかねないからね。気をつけたいところだ。
占いもそうだよね。悪いことを言われると、それを過度に気にしすぎたり、恐れたりするから、本当に悪くなっしまうしね。それよりは変えれないのなら、気にせずにいた方がいい。
そして、占いで不運期という場合は、内面から見ると幸運期だったりするからね。神様から見ると、人間にとっての不運というのが、本当はその人を鍛えて立派にするための幸運の元になる時期のことだから。
そう思うと、幸運期も衰運期も、全部幸運期に思えてくるよね。
究極的には、神仏を動かすような信仰こそが、何よりも自分の運勢を素晴らしくするということを、ワールドメイトで体験しているけどね。