北京冬季オリンピックで、今日はハーフハイプで平野歩夢が念願の金メダルを獲得した。
一本目、2本目でも最高難易度の大技「トリプルコーク1440」を決めていたのに思ったほど採点が伸びず、暫定2位だったからハラハラしたけどね。
採点競技は素人にはわからない部分があるとはいえ、これで金が取れなかったら、またモヤモヤしそうな気がしていた。
しかし最後の3回目では、これでもかというほどの、文句のつけようがない大技の連発で、見事逆転したので感動も大きかった。
最高の大舞台で、誰もできない技を連発するところがスゴいなと思う。
【#北京オリンピック】#金メダル おめでとう‼️‼️‼️#スノーボード 男子ハーフパイプ決勝
— gorin.jp (@gorinjp) February 11, 2022
1、2本目でトリプルコーク1440を決めていた🇯🇵#平野歩夢 選手は、3本目もオンリーワンの得意技を決め、圧巻のランを完遂。96.00で🥇金メダル獲得です。#Beijing2022 #gorinjp
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フィギュアスケートの羽生結弦も、成功はしなかったけど、クワッドアクセルに果敢に挑戦していたけどね。
誰もできないことに挑戦していく姿には、勝ち負けを超えて胸を打つものがあるよね。
ワールドメイトでも、深見東州先生が日本人が誰もできなかったことを、やらなかったことを次々とされているのを見てきたから。
しかも、それが社会への貢献や救済、文化の創造につながることなので、ホントにいつも驚きと感動をいただいている。
大リーグで大谷翔平が、去年、あれほどの熱狂を巻き起こしたのも、前人未到の領域に純粋にチャレンジする姿と、それを高いレベルで成し遂げてきたからだよね。
羽生結弦“涙をこらえ”、荒川静香の取材に応じ「全部の物語を演じ切れた」「右足の感覚ない状態でやっていた」#日テレNEWShttps://t.co/wT0w7dsnzr
— 日テレNEWS (@news24ntv) February 10, 2022
ところで、今回の北京大会は、始まる前からも、始まってからも、何かと物議を醸す大会になっている。
まぁ、始まる前は人権問題によって、北京大会をボイコットしようという運動も起きていたけどね。さすがにアスリートたちのことを考えると残酷すぎるよね。
アスリートには何の責任もないわけだから。
そもそも中国の人権問題は今に始まったことじゃないけどね。
それを世界の国々が正式に認め、中国のやり方がおかしいという世界の流れにまで、いまだになってないのが残念ながら世界の現状だから。
日本政府も、いろんな思惑があって、その部分においては曖昧な表現に終始している有様だし。
中国にさまざまな問題があるのは、日本にいて情報を目にしている人なら、誰にでもわかることだけど。
だからと言って、すぐにどうにかなるとはとても思えないから、ワールドメイト会員の自分としては、中国が良い方向に変わって、中国人にとっても、日本人にとっても、世界の国々にとっても真に良い形になるよう、祈り続けようと思っている。
人権問題があるから北京オリンピックを見ないという人もいるらしいけど、それとは別にオリンピックは伝統がある素晴らしい祭典だから、それを見て楽しみたいな。
平野歩夢とショーンホワイトの抱擁😭😭😭
— あん選手🐧☂️🍩 (@angora2021) February 11, 2022
金メダルおめでとう❣❣❣#平野歩夢 #ショーンホワイト#BEIJING2022 #男子ハーフパイプ決勝 pic.twitter.com/owuWomiJQO
そしてアスリートの活躍には、元気や感動をもらえるしね。
平野歩夢の金メダルが確定した瞬間、周りの負けた選手たちも悔しいはずだけど、心からの笑顔で讃えあう姿が印象に残った。
レジェンドでライバルのショーン・ホワイトも、力強く抱擁して祝福していたけどね。