ワールドメイトの石鎚山での神事が終わった。
四国に行くのは、鳴門へは時々行くけども、それ以外では剣山以来だったかな。
四国にも素晴らしい神域があることは知っていたけど、石鎚山がこれほどの素晴らしいところだとは、ワールドメイトで聞いて初めてわかったことだけどね。とても想像つかないような素晴らしい神域だった。
もちろん石鎚山というのは、地元の人にとって、古くからの信仰の山になるそうだ。四国でお山といえば石鎚山のことになるほどらしい。やはり、古くから修験道が栄えていただけあって、ものスゴい神山霊山だったんだね。
日本三霊山といえば富士山、白山、立山になるけど、日本七霊山というものがあって、石鎚山もその一つになっている。ワールドメイト的にも最重要な神域になるけどね。
ちなみに後の3つは、奈良県の大峰山、釈迦岳、鳥取県の大山になるそうだ。それらの7つの山を日本七霊山、または七霊峰と呼ぶこともあるそうだ。
ウィキによると、御嶽山や月山が入る説もあるらしいけど、面白いのは日本七霊山という言葉は、主に石鎚山を指す時に使われる表現になるそうだ。日本有数のパワースポットにふさわしいよね。
そして開山はあの役小角で、空海もここで修行したと伝わっているらしい。
西日本最高峰の石鎚山(天狗岳)を中心に、1500~1900メートル級の山々峰々が20座くらい、東西50キロにわたって石鎚山系を形成しているそうだ。
ワールドメイトでの深見東州先生のお話によると、石鎚山だけではなく、それらの山々も神域になっていることがわかってきた。
具体的な細かいところまで、どこがどうとは言われなかったけど、笹ヶ峰とか瓶ヶ森とか伊予富士、寒風山、平家平、大座礼山、堂ヶ森、二の森、西黒森、筒上山、東赤石山などが、一般に知られているようだ。
今回は山には登らなかったけど、もっと天狗岳の近くまで行って見たいなと思った。