ワールドメイトの霧島神業は、想像を遥かに上回る素晴らしい内容で終わった。
なにがそんなに素晴らしいのかを書きたいところだけど、ちょっと内容が深すぎるので、とても書けそうにない。
とにかく深見先生のおかげで、すばらしい神事がワールドメイトで行われ、それがいかにありがたいことなのか、いまさらながら感じてしまった。
ところで今回、ギリシャ神話について触れられていたけど、古代ギリシャにはたくさんの神様がいて、個性的な物語がたくさん残っているよね。
その神々の物語が、いろいろな映画になったり、絵画の題材としても、たくさん描かれ続けてきた。
きょうは、その中から、素晴らしいものをいくつか紹介してみようかな。
では、さっそく。
まずは、ギリシャの神々で一番有名なゼウスとヘラが描かれた絵画からいこうかな。

上のもかっこいいけど、こちらのゼウスとヘラの表情も、すごくいい感じで描かれている。

次は冥界の王と言われるハデス。ゼウスの兄弟でもあるよね。

そのハデスの妃となったペルセポネ。ハデスに最初は連れ去られたそうだ。

いったん、母のデメテルのもとに帰還するペルセポネ。男神は人間に火を与えたペルセウス。

こちらはビーナスとして有名なアフロディーテー。エンゼルの顔が恐いけど。

こちらもアフロディーテー。妖しい美しさを漂わせている。

こちらはオデュッセイアを助けた、知恵と戦のアテナ女神。これは彫刻だけど素敵だ。

ギリシャ神話に出てくるニンフ(精霊)たち。リアルなきれいさに注目。

初めての人間と言われるパンドラが、パンドラの箱を開けるところ。

えっと、こちらは最近上映されている映画、「タイタンの逆襲」から紹介。見に行きたいな。

この映画で、クロノスは怖い神様として登場するようだね。でも、これはちょっとあんまりな気がするけど。

最後に紹介するのは、ヘラとアテナとアフロディーテーの三女神のうち、誰が一番美しいかを競う、「パリスの審判」という物語。勝者には黄金のリンゴが手に入る。

誰が一番美しい女神に選ばれたかは、こちらをみてね。「パリスの審判」
このあと、トロイア戦争の原因にもなるけどね。
何かギリシャ神話に、とても親近感が湧いてきた気がするな~。