ワールドメイトに最近入会した会員から、深見先生はテレビにはあまり出られないのですか?と聞かれたことがある。
全く出られないというわけではないけどね。
過去には、「サクセス登竜門」や「世界のいま」というレギュラー番組にも出演されていたし。
また、ワールドメイトのような宗教活動は放送されないけど、カンボジアでの無料病院の建設と運営が紹介されたり、ブラインドゴルフへの取り組みやシニアゴルフの取り組みを紹介した番組も放送されていた。
あと、IFACオペラや京劇、東京大薪能を取材した特別番組なんかも、相当な数が放送されていた。日テレやフジのような東京のキー局ではないけどね。
その多くは、DVDになってたちばな出版から販売されているけど。
今はBSの、「たちばな出版エンターテイメントパラダイス」という 番組の中で、深見東州先生が出演されているオペラが放送されている。
だから、内容しだいだと思うけどね。そういうしっかりと紹介してくれるところや、深見東州先生の思いやメッセージが正しく伝わる番組であれば、協力して出演されるのかなと思う。
でもワイドショーや、パラエティ系になってくると、面白いんだけど、どうしても興味本位的な扱いで報道されるだろうからね。
笑いをとるのはいいとしても、ネガティブな話題を探して掘り下げようとするだろうから、おそらく誤った印象を与えてしまうのかなと、なんとなく予測できるよね。
数十年前から、テレビ出演の依頼はたくさんあったそうだし、2、3年前にも、出て欲しいとの依頼がかなりあると言われていたのをワールドメイトで聞いたことがある。
だけど、全て断られているようだ。
番組内容にもよるとは思うけども、それが賢明なのかな。
テレビ局は、特定の宗教の宣伝になるような番組づくりはできないからね。
かといって、深見先生の様々な福祉活動や、ゴルフの活動や、芸術活動を紹介しても、視聴率が上がるのかな。わりとそういうものに対する一般の関心は薄そうだから、難しい気がする。
だから、どうしても興味を引くような下世話なネタで、面白おかしく報道するような感じになってしまいそうだよね。
本当は、深見先生の活動の中には斬新でユニークな取り組みがたくさんあるから、そういうものをしっかりと取材して報道する番組ならば、見て見たいなという気はするけどね。
ただ以前、テレビには、気学的に見ると九紫火星の象意の離の作用があると言われていた。
つまり、あまり出すぎると、流行りすたりの激しい世界に入ってしまうのかもしれない。
まぁ、タレントや女子アナとかなら、たくさん出演するのが人気のバロメーターになるから別にいいと思うけどね。
でも、例えばミュージシャンなんかだと、サザンオールスターズなんかは、早い時期からテレビへの出演をあまりしない方向にしていたらしい。
BUMP OF CHICKENも、長く人気があるバンドだけど、やはりテレビには出ないしね。今、一番人気があるロックグループのONE OK ROCKもそうじゃないかな。
安室ちゃんも出なくなったし、色々言われているけど、そういう風に見るとテレビに出ないミュージシャンやシンガーの方が、長く人気が続いているのかもしれないよね。
ただしラジオになると三碧木星の象意になり、ジワジワ効いてくるものらしくて、人柄やメッセージなどが伝わりやすいそうだ。
それもあるのか、ラジオに関しては、深見先生もこれまでに8本のレギュラー番組に出演されてきた。
2015年10月から放送中の「深見東州のぜんぶ私の歌、ぜんぶ私の話」が開始されるまでの約3年間を除いて、この30年間は、何かのラジオ番組に必ず出られていたようだ。ほとんど聞いてないんだけどね。「深見東州のぜんぶ私の歌、ぜんぶ私の話」だけは聞いてるけど。
そして、今はネットでいくらでも動画を見れる時代だから、無理にテレビ局が作る番組に出なくても、自分たちで作った映像を流すこともできるしね。案外、その方がいいのかもね。