深見東州先生が会長の国際スポーツ振興協会は、スポーツを通じた社会貢献だけではなく、アフリカの絶滅の危機に瀕した野生動物保護を推進する活動にも共感し、支援されている。
それが、英国のウィリアム王子がロイヤルペイトロンをしているTusk への支援活動になる。
Happy Birthday to HRH The Duke of Cambridge, who turns 37 today. #HappyBirthdayHRH Our Royal Patron supports Tusk’s vital conservation work across Africa. @KensingtonRoyal pic.twitter.com/jPNnZqIE5Y
— Tusk (@tusk_org) 2019年6月21日
今年の3月18日に開催された深見東州バースデー書画展に、そのTusk のチャーリー・メイヒュー創設者兼CEO が来られて、挨拶をされていた。
ウィリアム王子からのTusk支援に対する感謝の書簡も携え、そちらも紹介されていた。
もともとは、ハリー王子の紹介で、そのようなつながりができたそうだ。そのハリー王子とは、レソト王国王子とハリー王子が設立したサンタバリーという慈善団体への支援を通じて、信頼関係ができていったようだ。
他にも、戦争で障害を負った人たちのスポーツの祭典「インビクタスゲーム」への支援でも、協力をされてきた。
ハリー王子の純な心からくる熱き思いに、深見東州先生も動かされ、支援をしようと決められたようだ。
いつも、何の見返りも求められない支援で、それが普通のことなのかなと思っていた。
しかし、ある時、ハリー王子から招かれケンジントン宮殿を訪ねられた時、ハリー王子から、大企業は大きな支援をしてくれるけど、それに対する反対給付を求めてくるという話を聞かれたそうだ。
これだけのことをするから、その代わりに、これだけのことをやってほしいという、ある意味取引のような感じになるのかなと思う。
それで、ドクターハンダ(深見東州先生)は、何も求めてくるようなことをしない、と言われたそうだ。
規模的には大企業のような支援をされているわけではないのに、ハリー王子がドクターハンダを大事に思っている理由が、それだったらしい。
その感謝を言うために、わざわざケンジントン宮殿に招かれるくらいだから、それは本音なんだろうと思う。
そんな信頼があるからか、兄のウィリアム王子がペイトロンを務めるTuskのことも紹介されたのかなと思う。
そして、深見東州先生は、Tuskへの支援も、同じような気持ちで決められたのだろう。
英国のロイヤルファミリーの人たちは、自分たちの立場と影響力をよく知っているので、それを企業や団体に利用されることがないよう注意しながら、支援団体や関係する企業とも上手にお付き合いをされているらしい。
そんな苦労もあるようだから、深見東州先生のような無償で協力してくれる人には、しがらみもなく、楽しくお付き合いができるんだろうなと思った。
それに深見東州先生そのものが、英語は堪能でジョークも面白いし、教養も深くて、また多才な芸で人を楽しませる魅力を持たれているからね。
今年も、バッキンガム宮殿やケンジントン宮殿に招かれていかれていたようだ。
そして、Tuskのチャリティーイベント「Tusk Ball」を今回支援されていたそうなので、そこにも行かれている。
「Tusk Ball」では、多くのチャリティ基金が集まったみたいで、その時の、ガラ・ディナーの様子をTusk の動画で見ることができる。
Let’s have a little #tbt #ThrowbackThursday to kick the day off. @Emma_Weymouth @RachelRileyRR at the #TuskBall 2019 at Kensington Palace which raised over £500k for our conservation projects in Africa - highlights here https://t.co/q0y1da50cK pic.twitter.com/GNZwt5ss60
— Tusk (@tusk_org) 2019年6月20日
Tuskは、絶滅危惧種の保護、人間と野生生物の共存、重要な生息地の保護、違法な野生生物製品に対する世界的な需要撲滅のため、アフリカの主要な新興保護者と協力し、活動しているそうだ。
地域社会への支援と環境教育を通じて、アフリカの人々が自然との共生を取り戻し、固有の種の価値を理解し、将来の世代のために保護することができるよう活動しているそうだ。
そんな保護活動を持続可能にするには、資金も持続的に集めないといけないので、「Tusk Ball」ようなチャリティ・イベントが行われている。
そして、国際スポーツ振興協会をはじめ、多くの企業や団体がパートナーやサポーターとなって、支えているそうだ。このLand Roverもそんな一つになる。
A prototype of the new #LandRover #DEFENDER has completed a unique and special testing programme, supporting our partner @tusk_org’s wildlife managers in real-world scenarios with their lion conservation initiatives in Kenya. See more: https://t.co/3pAcpA0Z5a @kwskenya pic.twitter.com/hZDtWn8eH3
— Land Rover (@LandRover) 2019年6月4日
深見東州先生は、そんな Tuskのイベントを支援されているけど、同じような保護団体が一堂に集まるような機会もサポートされているそうだ。
Great #conservation news!
Camera trap images from the our project partners- the Bongo Surveillance Project have shown at least 10 Mountain Bongo antelope calves born over the past 18 months! Encouraging trend as only 100 #CriticallyEndangered bongo remain in the wild. pic.twitter.com/B08OivDJ83
— Tusk (@tusk_org) 2019年5月15日
もののけ姫に出てきたような ^ ^